

エコキュート激安専門店「エコパパのお店」TOP 中四国地域 徳島県
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メーカー名 | 本体 | ヒート ポンプ |
タンク (缶体) |
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2年 | 3年 | 5年 | |
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2025年7月9日
ホールインワン給湯器からの交換に最適|エコキュートの選択肢
「ホールインワン給湯器からの交換を考えているけれど、どのような選択肢があるのか、わからない……」とお悩みの方に、いま注目されているのがエコキュートです。 この記事では、ホールインワン給湯器からエコキュートへの交換時の注意点や費用、設置条件などをわかりやすく解説します。エコキュートの導入に役立つポイントをまとめていますので、ぜひ最後までご覧ください。 ホールインワン給湯器とは?特徴と現状の課題 ホールインワン給湯器は独自の設置方式により便利に使われてきました。しかし、いざ交換となると制約が多く不安に感じる方も多いのではないでしょうか。 ここではホールインワン給湯器の交換で注意すべきポイントと、エコキュートへの交換可否について整理して説明します。 コンパクトで人気の壁貫通型ガス給湯器 壁を貫通する構造で設置できる「ホールインワン給湯器」は、浴槽と一体型の設置が可能な省スペース型のガス給湯器です。狭小住宅や集合住宅においても取り付けが容易で、かつ見た目もスッキリする点から人気を集めてきました。 とくに、外壁に直接設置できることで大掛かりな工事を必要とせず、比較的低コストで導入できた点が評価されています。また、リンナイやノーリツなどの大手メーカーからも複数の対応機種が販売されていました。一時期は「限られた住宅事情における最適な選択肢」とされていました。 故障や部品供給の問題が増加中 現在、ホールインワン給湯器の多くは製造終了により、部品の供給が難しくなっています。そのため、修理対応も限られているのが現状です。とくに設置から10年以上経過した機種では経年劣化の影響もあり、「修理よりも交換を選ぶ方が安心」と判断する家庭が増えています。 こうした背景から、エコキュートなど他の方式の給湯器への乗り換えが積極的に検討されるようになっています。 交換できる?ホールインワン給湯器の乗り換え事情 ホールインワン給湯器を使用してきたご家庭で、故障や経年劣化により他の給湯方式への乗り換えを検討するケースが増えています。ここでは、乗り換え時に考慮すべき制約やエコキュートを導入できる条件など、実際の設置に必要なポイントをくわしくご紹介します。 設置場所の制約がネックになる場合も エコキュートの導入には、ある程度の設置スペースと200Vの電源確保が必要です。とくに戸建て住宅では、屋外に貯湯タンクを設置するための平らなスペースが必要です。 狭小住宅や集合住宅などでは、もともとホールインワン給湯器が省スペースで導入されていたケースが少なくありません。そのため、同じ場所にエコキュートを設置できない場合もあります。事前に現地調査を行い、設置の可否や必要な追加工事の内容を確認することが重要です。 エコキュートへの交換が可能なケースとは ホールインワン給湯器からエコキュートへの交換は、屋外に貯湯タンクを設置できるスペースや200Vの電源、搬入経路などの条件が整っていれば可能です。とくに屋外設置型のエコキュートは、平らで安定した基礎が必要となります。 また、タンクやヒートポンプユニットを運び込むための十分な通路や、設置後にメンテナンススペースが確保できることも重要です。これらの設置条件が整っていれば、比較的スムーズに工事を進めることができます。 さらに、最近では薄型や小型モデルのエコキュートも登場しており、設置スペースが限られている住宅や狭小地でも柔軟に対応できるケースが増加しています。とくに奥行きを抑えたスリムタイプは、従来は設置が難しかった場所でも導入できるようになりました。 加えて、耐塩害仕様や寒冷地対応モデルなど、地域の気候や設置環境に合わせたラインナップも充実し、選択肢の幅も広がっています。 また、エコキュートの設置に伴い、電気設備の見直しが必要になる場合もあります。たとえば、ブレーカーの容量変更や専用回路の増設が必要になることは少なくありません。 そのため、事前に専門業者による現地調査を受け、必要な工事の範囲を把握しておくことが大切です。見積もりの段階でこれらの要件が明確になれば、想定外の追加費用を避けることができます。 まずは専門業者に相談し、設置の可否や必要な工事内容、対応可能な機種を確認することが大切です。とくに交換を急いでいる場合や、設置場所に不安がある場合は、早めに調査依頼することをおすすめします エコキュートのメリット|選ばれる理由はここにある ホールインワン給湯器からエコキュートへ交換する理由には、明確なメリットがあります。光熱費の削減、安全性の向上、家族全員が快適に使える給湯力など、日常生活に直結する利便性が数多くあるからです。ここでは、具体的にどのような点が評価されているのかを解説します。 光熱費を削減できる省エネ性能 エコキュートは空気の熱を利用してお湯を沸かす「ヒートポンプ技術」を採用しており、従来のガス給湯器に比べて消費エネルギーを大幅に抑えられます。 とくに夜間の割安な深夜電力を使ってお湯を沸かす仕組みのため、ランニングコストが非常に低く、家計にもやさしいのが特長です。ガス料金の高騰やエネルギー価格の不安定化が続く中、長期的な光熱費削減を重視するご家庭にとって、エコキュートは有力な選択肢となっています。 ガス不使用で安全性アップ エコキュートはガスを一切使用しない電気式の給湯システムです。そのため、ガス漏れや不完全燃焼といったリスクがなく、小さなお子様や高齢者がいるご家庭でも安心して使用できます。 また、燃焼音や排ガスが発生しないため、環境への負担も少なく、近隣への配慮もできる設備といえるでしょう。火を使わない安全性と環境性を両立させた給湯方式として、エコキュートは年々注目を集めています。 家族全員が快適に使える大容量タンク エコキュートは貯湯式のため、一度にたくさんのお湯を使える点が大きな魅力です。370L〜460Lといった大容量のタンクが主流で、4人以上のご家庭でも朝晩の入浴や洗面、キッチンでの使用に十分対応できます。また、温度のムラが少なく、安定した給湯が可能なため、複数の蛇口を同時に使っても快適さを損ないません。 従来のホールインワン給湯器で「入浴時にお湯が足りない」「洗い物の途中でお湯が切れてしまう」といった悩みを抱えていたご家庭でも、エコキュートなら安心してお湯を使い続けることができます。 ホールインワン給湯器は「使うときにお湯を沸かす」タイプです。しかし、短時間に大量のお湯が必要な場合、燃焼能力や配管サイズの制約によって「お湯が足りなく感じる」ことがあります。 とくに冬場や長風呂、複数箇所で同時に使用する場合は、一時的な温度低下や出湯量不足が発生しやすく、これが不満につながることも。その点、貯湯式のエコキュートであれば、あらかじめ沸かしておいたお湯を安定して供給できるため、家族全員が時間を気にせず快適に利用できます。 エコキュート導入にかかる費用と工事内容 エコキュートを検討する際に、多くの方が気になるのは「費用」と「工事内容」です。ここでは、本体価格や工事費の目安、補助金の活用可能性、実際の設置工事の流れと注意点などをくわしく解説します。 本体+工事費込みでの価格帯 エコキュートの導入費用は、機種の容量や機能、メーカーによって異なりますが、一般的には本体価格と設置工事費を含めて40万円〜70万円程度が相場です。とくにフルオートタイプや高効率モデルは、価格が高くなる傾向もあります。 最近では補助金制度を利用できる地域もあり、実質的な負担を抑えられるケースも増えています。工事費は現場の配管状況や基礎工事の有無によって変わるため、見積もり時には詳細を確認することが大切です。 設置工事の流れと注意点 エコキュートの設置工事は、通常1日で完了することがほとんどです。まずは既存設備の撤去と配管の確認を行い、その後、基礎工事や貯湯タンク、ヒートポンプユニットの設置を行います。工事の際は200V電源の確保が必要で、屋外コンセントの増設や専用ブレーカーの設置が伴うこともあります。 また、騒音などの点で近隣や居住環境への配慮も必要です。これらは、専門業者による丁寧な説明と現地調査を経て進めることで、安心して導入することができます。 「エコパパのお店」が選ばれる3つの理由 給湯器の交換は、一生のうちに何度も経験するものではありません。そのため、後悔しないように、信頼できる業者を選ぶことが大切です。ここでは、多くのお客様に選ばれ続けている「エコパパのお店」の魅力を、3つの視点からわかりやすくご紹介します。 基本工事費込みの明瞭価格 「エコパパのお店」では、エコキュートの本体価格だけでなく、標準的な設置工事費もすべて込みの価格設定を採用しています。見積もり段階で費用が明確なため、「あとから追加費用が発生した」といったトラブルを防げるのが大きな特長です。 また、現地調査によって必要な工事内容を明確にし、お客様が納得した上で契約できるように対応しています。 施工実績20,000件超の確かな実力 創業以来20年以上にわたり、「エコパパのお店」は全国各地で20,000件以上の施工実績を積み重ねてきました。給湯器交換の専門スタッフが現場の状況に応じて柔軟に提案し、的確な工事を行います。豊富な経験に基づく施工力と対応力が、お客様から高い評価を得ている理由です。 地域密着とアフター対応も充実 「エコパパのお店」は、関東・中部・関西・九州などの主要エリアに対応拠点を設けており、地域密着型のスピード対応が強みです。また、設置後のトラブルや不具合にも迅速に対応できるよう、アフターサポート体制も整っています。 万が一の際にも、メーカー保証に加えて自社保証を設けるなど、お客様の安心を第一に考えたサービスを提供しています。 ホールインワン給湯器交換前に知っておくこと これまで、ホールインワン給湯器からエコキュートへの交換を検討する際のポイントについて、設置条件・費用・工事の流れ・販売店の選び方など、幅広い視点からご紹介しました。 今すぐ交換を予定していない方も、事前に情報を整理しておくことで、いざというときにスムーズに判断できます。 エコキュートへの交換をご検討の方は、お気軽にご相談下さい。
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2025年6月23日
ガス給湯器の故障サインと対応法!エコキュートへの乗り換えメリットも解説
ガス給湯器をお使いの方は、ある日突然故障してしまったらどのように対処するでしょうか。 突然のことに、どのように対処したらいいのかわからず焦ってしまう人も少なくありません。 そこで今回は、ガス給湯器が故障の際にどのような症状が起きるのか、放っておくとどうなってしまうのかについて紹介します。 さらに故障を防ぐ方法や、故障の際に修理するのか買い替えるのかの選択方についても解説していきます。 近年ガス給湯器の故障を機にエコキュートに買い替える人も増えているので、エコキュートという選択肢についても詳しくお話ししていきましょう。 1.ガス給湯器が故障する前に知っておきたい基本知識 まずは、ガス給湯器の仕組みや平均寿命など、故障する前に知っておきたい基礎知識をおさえておきましょう。 1-1.ガス給湯器のおもな役割と仕組み ガス給湯器は、水を加熱するのにガスを使い、浴室やキッチンなどに給湯する給湯器です。内部でバーナーが働いて、熱交換器で効率よく水を温めるので、蛇口をひねれば瞬時にお湯が使えます。機種によって、追い焚きや自動湯張りなどの機能も搭載されていて、利便性が高まっています。 1-2.家庭用ガス給湯器の平均寿命はどれくらい? 家庭用のガス給湯器は、およそ10年から15年が寿命だといわれています。メンテナンスの有無や使用環境によって前後するものの、10年を超えたあたりから内部劣化が進み、不具合が起こりやすくなります。 1-3.使用年数だけでは判断できない「隠れた劣化」 外見的には問題なくても、基盤やガスパルプなどの内部部品が経年劣化していきます。そのため、ある日突然故障して、お湯が使えなくなってしまうことも少なくありません。故障の前兆を見逃さないように、日々使用感に気を付けるようにしましょう。 2.故障の前兆を見逃さない!よくある症状一覧 ここからは、ガス給湯器の故障について、よくある症状を挙げていきます。完全に故障しなくても次のような前兆がみられる場合には、要注意です。 2-1.お湯の温度が急に上下する 給湯されるお湯の温度が、設定温度より高すぎたり低すぎたりする場合には、温度センサーや熱交換器に不具合の起きている可能性があります。 2-2.シャワーや蛇口からお湯が出なくなる まったくお湯が出ず水しか出ない、途中から水になってしまうような場合には、給湯器系のトラブルやバーナーの不着火が原因になっている恐れがあります。 2-3.異音や爆発音などの異常な動作音がする 「ボンッ」という爆発音や「ゴー」という異音がする場合、ガスの燃焼が正常にできていない可能性が高いでしょう。大変危険なので、使用を中止しなければなりません。 2-4. ガスのようなにおいや焦げ臭さがする ガス給湯器の本体周辺でガス臭を感じたら、すみやかに使用を中止し、業者やガス会社に連絡が必要です。内部でガス漏れしているか、不完全燃焼しているかが疑われます。 2-5.給湯器の外側が異常に熱くなる・黒ずむ ガス給湯器の本体表面が触れないほど熱くなっている、または排気口周辺が黒くすすけているような場合には、排気に不具合が起きているか、内部燃焼の異常が起きているかが考えられます。 2-6.追い焚き・お湯張り機能が突然使えない 今まで通りの設定なのに追い焚きできなくなった、湯張りが中断してしまうなどの症状のある場合、給湯器の劣化や電子制御部分の故障のサインが疑われます。 2-7.エラーコードが頻繁に表示される リモコンにエラーコードが表示されるのは、明らかに給湯器に異常のあるサインです。説明書などでエラーコードの内容を調べ、修理などの対応をする必要があります。 2-8.本体や配管周辺から水が漏れている 本体下部から水滴が垂れていたり、配管接合部が湿っていたりするのは、漏水トラブルの前兆だと考えられます。 2-9.排気口周辺が黒く汚れている・錆びている 排気口や前版が変色する、錆びるなど外観が変化しているのも、内部燃焼や排気機能に問題が起きているなどのサインかもしれません。 3.故障の前兆を放置するとどうなる? 前の章で紹介した故障の前兆を放置した場合、次のような不都合が起きかねません。 3-1.いきなりお湯が出なくなり日常生活に支障が出る ある日突然お湯が出なくなってしまうと、入浴だけでなく洗顔や食器洗いなどもできなくなり、日常生活に大きな影響をおぼしてしまいます。 3-2.ガス漏れや一酸化炭素中毒などの事故につながる危険性 老朽化した給湯器を使い続けていると、ガス漏れや排気不良による一酸化炭素中毒のリスクが高まり危険です。とくに密閉空間である浴室では、重大事故になりかねません。 3-3.修理費用が高額になり、結局交換になるケースも 一部の部品が劣化した場合、次々に不具合が続くことも少なくありません。その都度修理を繰り返したものの、最初から新品に交換した方がよかったというケースです。 4.故障と誤解されやすい症状とは? 実は、故障と誤解されやすい次のようなケースもあります。 4-1.寒い季節にお湯が出るまで時間がかかるのは異常? 気温の下がる冬場は給水温度も下がるため、通常より時間がかかるのは異常でありません。ただし、極端に遅い場合には、点検を受けた方がいいでしょう。 4-2.一時的なガス供給停止や凍結の可能性もある ガスの供給停止やガスメーターの遮断でお湯が出ないケースもあります。ガスの供給状況を確認する必要もあります。 4-3.室内機のリモコン設定ミスや給水フィルターの詰まり 設定温度が極端に低く設定されていたり、フィルターにゴミが詰まっていたりするのも、お湯の出なくなる原因になるので、自己チェックしてみましょう。 5.修理と交換、どちらを選ぶべき?判断基準を解説 ガス給湯器が故障した際に、修理するか新品に交換するかは悩むところではないでしょうか。そこでここからは、その判断基準を紹介します。 5-1.使用年数と修理履歴からみる交換のタイミング 設置から10年以上経っているガス給湯器なら、修理して使い続けるより交換するのが現実的です。全体的に内部部品の限界が近づいているからです。 5-2.修理費が高額になる場合は買い替えがお得 修理費用が数万円かかる場合、別の個所がまた故障するリスクを考えれば、新しいものに交換した方が、実は出費をおさえられるかもしれません。 5-3.修理が可能でも部品供給が終了しているケースも 古い機種のガス給湯器の場合、部品が廃盤になっていて手に入らない場合があります。 6.故障を防ぐためにできる日常的なメンテナンス ガス給湯器の故障を防ぐために、次のような日常的なメンテナンスが有効です。 6-1.フィルター清掃と本体周辺の掃除 給湯器のフィルターや本体周辺のホコリや汚れは、故障のもとになり、運転効率も悪くなってしまいます。定期的に掃除するようにしましょう。 6-2.定期的な点検・有資格者による保守点検のすすめ 有資格者である専門業者から、定期的な保守点検を受けましょう。不具合を早期発見し、未然に防ぐこともできるようになります。 6-3.凍結防止策や長期不在時の給湯器の扱い方 冬場の凍結を防ぐには、保温材を確認したり水抜きを行ったりすることが挙げられます。長期間不在にする場合には、給湯器の電源を切れば、故障のリスクを軽減できます。 7.故障を機にエコキュートへ買い替えるという選択肢 ガス給湯器が故障したのを機に、エコキュートへと買い替える人が増えています。それには次のようなメリットがあるからです。 7-1.エコキュートとは?ガス給湯器との違い ガス給湯器は都市ガスまたはプロパンガスを燃焼させて水を直接的に温めるのに対し、エコキュートは外気の熱のエネルギーで水を加熱します。 7-2.ガス給湯器買い替えの選択肢として注目されるエコキュート ガス給湯器が故障するなどして買い替えを検討する際に、多くの人が新しいガス給湯器への買い替えを第一に考えるかもしれません。しかし近年では、エコキュートを選ぶ人も増えています。ガスを使わず、外気の熱で効率よくお湯を沸かすので、ランニングコストを大幅に削減でき、環境にも優しいシステムとして注目を集めているのです。 7-3.災害時にも強いのがエコキュート エコキュートは大容量の貯湯タンクに数百リットルの水を貯える仕組みなので、非常時には生活用水として活用できます。近年大きな災害が頻発していることから、非常時の生活用水の確保について検討している人も多いのではないでしょうか。エコキュートなら非常時の生活用水として、十分な量を確保できるのは大きなメリットです。 7-4.補助金でエコキュート導入をさらにお得に 2025年現在、エコキュートを導入するのに当たっては、国や地方自治体が補助金制度を用意しています。これは、環境に優しいエコキュートを広く普及させる目的からです。本体代や工事費を比較すると、初期費用はガス給湯器よりエコキュートの方がやや高い傾向にあるものの、補助金を活用すればお得にエコキュートを導入できるでしょう。 7-5.ガス給湯器からの買い替えはどのような人におすすめ? 以下のような条件に当てはまる場合、とくにガス給湯器からエコキュートへの切り替えがおすすめです。 オール電化を導入したい 電気料金プランに深夜割引がある 月々のガス代が高いと感じている 家族の人数が多く、日常的にお湯を多く使う このような条件に当てはまる場合には、ランニングコストの安さと機能性の両立できるエコキュートがとくにおすすめです。 8.まとめ ガス給湯器の故障は、日常生活に大きな影響を与えてしまうトラブルです。 ただしガス給湯器が故障する場合には、突然だと思いがちですが、実はなんらかの前兆があるものです。 普段から使用感に気を配り、前兆を感じた場合には早目に対処しましょう。 また、ガス給湯器の故障のタイミングは、生活全体を見直すよいチャンスだとも言えます。 光熱費や災害時の対策、省エネ性なども踏まえて、ガス給湯器にこだわらず、エコキュートの導入も検討してみましょう。長期的にみて、メリットのある設備を選ぶ視線が重要です。 「エコパパのお店」は、地域密着で中部・中四国・九州・関西・関東の各地域にスピード対応のエコキュート専門店です。 ガス給湯器からエコキュートに買い替えたいとお考えの方は、まずはお気軽にご相談ください。メーカー正規品を大量仕入れすることで激安特価にてご提供しております。 商品知識が豊富でエコキュートに精通した専門スタッフが対応いたしますので、ご安心ください。
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2025年6月23日
今注目を集めている長府製作所のエコキュートとは?特徴やメリットを徹底解説
エコキュートのメーカーというと、パナソニックや三菱電機といった王手メーカーのものを思い浮かべる人が多いかもしれません。ところが今、長府製作所のエコキュートが注目を集めているのはご存知でしょうか。そこで今回は、山口県に本社を置く長府製作所のエコキュートについて徹底解説していきます。長府製作所のエコキュートの特徴や強み、メリットなどはもちろん、補助金についても詳しくお話ししていきます。 エコキュートメーカーとしての長府製作所の歩みと特徴 まずは、エコキュートメーカーとしての長府製作所とはどのようなメーカーなのかを紹介します。 長府製作所とは? 長府製作所は、1954年に山口県下関市で創業した、国内有数の給湯機器メーカーです。創業当時は石油給湯器の製造をメインに展開していたものの、時代の変化に対応しながら製品の幅を広げていきました。そして現在では、電気温水器やエコキュートといった、電化製品にも力を入れているメーカーです。 エコキュート市場への参入は、2000年代でした。省エネ性と快適性を兼ね備えたエコキュートの開発を続けてきて、とくに近年では減災性能や環境対応という観点から注目されています。 他社エコキュート製品との比較から見る長府製作所の立ち位置とは? 長府製作所というと、パナソニックやコロナ、三菱電機やダイキンといった大手メーカーと比較すると、やや知名度は控えめといえるかもしれません。革新的な機能のあるパナソニック、高級志向の三菱電機、マイクロバブル機能のダイキンと比べて、長府製作所はどのような立ち位置なのでしょうか。 長府製作所のエコキュートは、十分大手メーカーと競争できる機能があり、コストパフォーマンスの高さが評価を得ています。豊富な機能を付帯させた他メーカーと比べ、長府製作所は必要な機能を過不足なく搭載しながらも価格を抑えているので、実用性を重視したユーザーに支持されているのです。 長府製作所のエコキュートに搭載された便利な機能・サービスとは? ここからは、長府製作所のエコキュートに搭載された、独自の便利な機能やサービスを紹介していきます。 高効率なヒートポンプ技術による省エネ運転 長府製作所のエコキュートは、外気の熱を活用し効率よくお湯を沸かす、「ヒートポンプ技術」が採用されています。そのため従来の給湯器と比べて、大幅なエネルギーの削減が可能になっているのです。年間給湯保温率が4.0を超えるモデルも販売されています。 年間給湯保温率とは、エコキュートを1年間稼働させた時に、給湯・浴槽の保温に必要な熱量を、1年間の消費電力量で割った数値です。数値が高いほど電気代の節約効果が高い、つまりは省エネ性能が高いことを示します。年間給湯保温率が3.6以上のエコキュートは、省エネ性能が高いと認められ、さまざまな補助金制度の対象になることが多いでしょう。 年間給湯保温率の数値が0.1違えば、年間でおよそ1000円の差が出ると言われています。 つまり、長府製作所製エコキュートの年間給湯保温率4.0は、省エネ性能が抜群に優れているということです。 「ecoとく運転」による熱回収 入浴後の残り湯を捨てるのがもったいない、活用できないものかと考える人は多いのではないでしょうか。長府製作所製エコキュートは、残り湯の熱を最大で40%回収し、給湯効率を高める「ecoとく運転」という機能が備わっています。 使用済みの残り湯の熱を貯湯タンクに回収して、新たなお湯を沸かすのに使うものの、熱のみを回収するので残り湯とタンクの水が混ざることはなく衛生面でも安心です。「ecoとくオート」を自動設定しておけば、自動でecoとくオートを稼働させられて便利です。 減災・耐震設計の強化 近年大きな災害が増えていることから、災害対策ニーズに応えるために、長府製作所製エコキュートは高い耐震性能を備えています。 重心を低く設計して安定感を高めるために固定脚を採用するなどして、震度7相当の地震にも耐えられる作りになっています。 また、ヒートポンプユニットを高さ1mある台上にセットする、床下浸水にも強い設計です。貯湯タンクの重要パーツは上部集中させ、錆びにくいステンレスや樹脂コーティングによって、万が一浸水してしまった時の対策も万全です。 災害時には生活用水として活用できるように、貯湯タンクには非常用取水栓も付いています。 安全性と利便性を追求したリモコン操作 給湯や沸き増し、湯量や湯温などを操作するリモコンの安全性の高さや使いやすさも、長府製作所製エコキュートはよく考えられています。 エコキュートは熱いお湯を扱うものなので、小さな子どもや操作に慣れない高齢者のいる家庭などでは、安全性を懸念する人も多いのではないでしょうか。 長府製作所製エコキュートは、3秒間ボタンを長押しすればリモコンが反応しなくなる「チャイルドロック機能」があるので、目を離したすきに子どもが勝手に操作してしまう危険を回避できるのです。 旅行など数日自宅で入浴しない時などに沸き上げを行わないように設定する「停止日数設定機能」や、早めに入浴し終わった時などに昼間時間帯の沸き上げを停止できる「沸き増し停止機能」もあります。 長府製作所のエコキュート製品ラインナップを紹介 ここからは、長府製作所のエコキュートについて、具体的な製品のラインナップを紹介していきます。 高効率・高機能のプレミアムモデル 「ecoとく運転」や「減災設計」などの機能が充実していて、年間給湯効率4.0を超えるのがプレミアムモデルです。平均的なファミリー層を想定した、タンク容量370リットル~460リットルが主流で、省エネ性と快適性を重視する家庭向けです。 プレミアムタイプの該当機種には、「EHP‑4605BZP」や「EHP‑3705AZP」などがあります。これらのモデルは「給湯省エネ事業補助金」の対象にもなっています。 機能と価格のバランスが取れたスタンダードモデル 必要な機能をしっかり備えつつも、購入しやすい価格帯で展開しているのが、スタンダードモデルです。沸き増し運転や高圧給湯などの基本性能はしっかり搭載されていて、一般的な家庭のニーズを十分満たしています。「EHP-3704GPX」「EHP-4604GPX」などが、スタンダードモデルの代表機種です。スタンダードモデルも給湯省エネ事業補助金の対象として登録されているので、補助金を使ってリーズナブルに設置できます。 コンパクトモデル:設置スペースに制約のある家庭向け 限られたスペースにも設置できるように設計されたコンパクトモデルは、おもに単身世帯や夫婦2人の家庭にぴったりです。基本的な給湯機能は備わっていて、「EHP-3004BX」や「EHP-3004ZPX」などがコンパクトモデルに該当します。コンパクトモデルも「給湯省エネ事業補助金」の対象になっています。 長府製作所長府製作所のエコキュートに適用できる補助金制度(2025年最新) 長府製作所のエコキュート各モデルが、補助金対象になるかどうかの状況をまとめました。 タイプ モデル 補助金制度 状況 プレミアムモデル(ecoとく運転・減災設計) EHP‑4605BZP EHP‑3705AZP 給湯省エネ2025事業 対象認定済み(高効率+IoT等で加算対象) スタンダード(基本性能重視) EHP‑3704GPX EHP‑4604GPX 給湯省エネ2025事業 対象モデルとして登録可能(高効率基準クリア) コンパクト(単身・夫婦向け) EHP‑3004BX EHP‑3004ZPX 給湯省エネ2025事業 タイプ問わず対象登録されており補助対応可能 長府製作所のエコキュートは、どのタイプも国の省エネ補助金制度である「給湯省エネ2025事業」の基本補助条件を満たしています。さらにプレミアムモデルなら加算要件も満たしているので、補助金が加算されてお得です。 まとめ 長府製作所のエコキュートは、他の大手メーカーと比べたら、知名度はやや控えめかもしれません。それでも機能や安全性のバランスが優れているので、メーカーにこだわらない人におすすめの選択肢です。 「エコパパのお店」は、豊富な機種ラインナップと、全国対応のスピード施工でお客様の快適な暮らしをサポートするエコキュート専門店です。 現在ダイキン・三菱電機・パナソニック・日立・コロナのエコキュートを豊富に取り扱っております。エコキュートのことなら地域密着の当社にぜひお任せください。
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