

エコキュート激安専門店「エコパパのお店」TOP 中四国地域 山口県
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メーカー名 | 本体 | ヒート ポンプ |
タンク (缶体) |
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1年 | 3年 | 5年 | |
2年 | 3年 | 5年 | |
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1年 | 3年 | 5年 | |
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各メーカー様に付随している保証です。メーカーにより保証期間が異なります。
詳しい内容については、当店までお気軽にお問い合わせください。
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創業23年の積み重ねた経験で、お客様に「豊かさ」と「快適さ」を提供できる企業であるよう最善のあり方を模索し、創造し続けています。より長く安定してお付き合いできる企業として、お客様はもちろんメーカー店からも厚い信頼をいただいております。
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各メーカー様や流通企業様と安定したお付き合いから、エコキュート専門店として安定して商品をお届けさせていただきます。施工実績は20,000件以上!培った技術は信頼の証としてお客様から定評いただいております!


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2025年2月25日
新築住宅にエコキュートはおすすめ?選ぶ際のポイントや一緒に導入したい住宅機器を解説
新築住宅を注文する際にエコキュートを購入するかどうか悩んでいる方もいるかもしれません。 新築住宅の場合、エコキュートを選ぶと幾つかのメリットがあるので、おすすめの給湯器です。 そこで今回は、新築住宅にエコキュートがおすすめの理由や選ぶ際のポイント、一緒に導入したい住宅機器を解説します。 新築住宅にエコキュートはおすすめ? 結論から申し上げますと、新築住宅にエコキュートはおすすめです。 おすすめの理由は以下のとおりです。 将来的なランニングコストが抑えられる オール電化住宅やZEH住宅を目指しやすい 補助金を受け取りやすい 上記を順番に解説します。 将来的なランニングコストが抑えられる エコキュートは電気と空気の熱を利用してお湯を沸かす給湯器です。ヒートポンプユニットが空気の熱を圧縮し、高温にしてお湯を沸かすため、一般的なガス給湯器や電気温水器に比べるとランニングコストが抑えられています。 次の表は、エコキュートとほかの給湯器の年間ランニングコストを比較したものです。 エコキュート ガス給湯器 電気温水器 石油給湯機 北海道電力エリア 約54,000円 約104,400円 約184,800円 約78,000円 東北電力エリア 約48,000円 約98,400円 約189,600円 約70,800円 北陸電力エリア 約42,000円 約112,800円 約166,800円 約70,800円 東京電力エナジーパートナーエリア 約37,200円 約73,200円 約158,400円 約81,600円 中部電力エリア 約25,200円 約81,600円 約100,800円 約67,200円 関西電力エリア 約20,400円 約75,600円 約87,600円 約63,600円 中国電力エリア 約43,200円 約108,000円 約176,400円 約67,200円 四国電力エリア 約44,400円 約93,600円 約193,200円 約66,000円 九州電力エリア 約20,400円 約102,000円 約84,000円 約64,800円 沖縄電力エリア 約27,600円 約62,400円 不明 約55,200円 実際のランニングコストは給湯器の性能やお湯の使用量などで異なりますが、エコキュートを購入した場合、ガス給湯器に比べて年間5万円程度の節約効果を得られます。 新築住宅の寿命は構造やメンテナンスの状況によって異なりますが、木造住宅では約30年、鉄骨住宅では約30~50年、鉄筋コンクリート住宅では約40~90年が目安です。 仮に、木造住宅でエコキュートを使い続けた場合、30年間で150万円の節約効果を期待できます。 また、後述する太陽光発電システムや蓄電池を併用すれば、節約効果をさらに向上することが可能です。 オール電化住宅やZEH住宅を目指しやすい オール電化住宅とは、ガスを一切使用せず、すべてのエネルギーを電気でまかなう住宅のことです。調理や給湯、冷暖房をすべて電気で動かすため、安全性や光熱費の管理がしやすくなります。 ZEH(ゼッチ)住宅とは、年間のエネルギー消費量が実質ゼロまたはマイナスになる住宅です。何らかの方法でエネルギーを創り、省エネ性能の高い機器を使って消費エネルギーを削減します。 エコキュートは電気で稼働する給湯器で、ガス給湯器や電気温水器に比べると省エネ性能が高いです。 つまり、オール電化住宅やZEH住宅を新築で目指す場合に、エコキュートは必須の住宅機器と呼べます。 また、新築住宅でガス給湯器を設置してから、エコキュートに買い替える場合、次の問題点があります。 設置スペースの確保 電気契約の確認や変更 給湯タイプが違う場合は配管や浴槽の工事 工事や手続きの煩雑さを考えるなら、オール電化住宅やZEH住宅を目指す場合は最初からエコキュートを選ぶと良いでしょう。 補助金を受け取りやすい 国土交通省の「住宅市場動向調査(2023年度)」によれば、土地を購入した新築住宅の相場は約5,811万円です。 新築住宅を建てる際は高額な出費となるため、国や自治体からの補助金が出るケースが多い傾向があります。 ただし、国や自治体は温暖化対策の一環として省エネ性能の高い住宅を推奨しており、新築住宅の補助金の条件としてエコキュートの設置を求めているケースが少なくありません。 例えば、2024年に開催していた子育てエコホーム支援事業では、条件を満たした方が長期優良住宅やZEH住宅を新築注文する、あるいは分譲住宅を購入する場合に最大100万円の補助金を貰うことができました。 ZEH住宅にはいくつかの住宅機器が必要で、エコキュートの設置も条件に含まれています。 子育てエコホーム支援事業以外にも、新築住宅の補助金でエコキュートの設置を求めるケースはあり、条件を満たせば補助金を受け取ることが可能です。 そのため、新築住宅の補助金を受け取りたい場合は、エコキュートの設置も含めて検討しましょう。 新築住宅でエコキュートを選ぶ際のポイント 新築住宅でエコキュートを選ぶ際のポイントは以下のとおりです。 家族の人数 水圧 メーカー 上記を順番に解説します。 家族の人数 エコキュートはヒートポンプユニットでお湯を沸かすと、貯湯タンクユニットで溜めておき、必要に応じて各所へ給湯する貯湯式給湯器です。 電気量料金単価が安い時間帯にお湯を沸かしておき、翌日以降に消費する仕組みとなっています。 貯湯式給湯器の場合、お湯を使いすぎてしまうと湯切れとなり、新しくお湯を沸かすまでお湯が使えません。 しかし、エコキュートを利用している場合、日中の電気料金単価が高い料金プランで契約しているので、日中に沸かし直しするとエコキュートのランニングコストが高くなってしまう恐れがあります。 つまり、新築住宅でエコキュートを選ぶ際は、湯切れを起こさないように、家族の人数やお湯の使用量に合った貯湯容量のエコキュートを選ぶべきです。 次の表は、貯湯容量と家族の人数の目安をまとめたものになります。 貯湯容量 家族の人数 300L以下 2人~3人 370L 3人~4人 460L 4人~5人 550L以上 5人以上 あくまでも目安ではありますが、将来的な子供の人数や親との同居の有無などを考慮して、家族の人数に合った貯湯容量のエコキュートを選びましょう。 水圧 最近は新築住宅で2階建て、3階建てを選択するケースが多くなり、風呂場や台所、洗面台などの水回りを2階以上に設置する傾向があります。 風呂場や台所を2階以上の高所に設置する場合、重要になるのはエコキュートの水圧です。 エコキュートは貯湯タンクユニットにお湯を溜めておく際に、内部の圧力でタンクが変形しないように減圧します。 一般的なエコキュートの水圧は190kPaで、1階で使用する分には問題ありませんが、2階や3階に設置するのは難しい場合があります。 一方で、エコキュートのなかには高圧タイプと呼ばれる、水圧が300kPa前後の機種があり、風呂場や台所などの水回りを2階や3階に設置することが可能です。 そのため、2階以上の高い場所に風呂場や台所を設置する場合はエコキュートの水圧が300kPa前後の機種を選びましょう。 メーカー 記事執筆時点でエコキュートの主要なメーカーは、三菱、パナソニック、ダイキン、コロナ、日立の5社です。 メーカーによってエコキュートの特徴や代表的な機能などは異なるので、新築住宅で選ぶ際はメーカーを比較しましょう。 次の表は、主要メーカーの特徴や代表的な機能をまとめたものです。 特徴 代表的な機能 三菱 貯湯容量やサイズの種類が豊富 省エネ性能が高い 深紫外線で清潔な状態を維持する「キラリユキープPLUS」 マクロバブルの洗浄機能「バブルおそうじ」 微細な泡による温浴効果「ホットあわー」 パナソニック シェアトップのメーカー 搭載している機能が多い 省エネ性能が期待できる「AIエコナビ」や「リズムeシャワープラス」 残り湯を有効活用する「ぬくもりチャージ」 ダイキン 入浴剤の選択肢が多い 機能が充実している 深紫外線で綺麗な状態を維持する「おゆぴかUV」 超微細な泡で美肌効果を期待できる「ウルトラファインバブル入浴」 コロナ 省エネ性能とサポート機能に特化している 自動掃除や閉栓、お湯はりが可能な「おそうじconnect」 細かい水温管理を行う「7個の温度センサー」 日立 業界で唯一の水道直圧式タイプを販売 水道直圧式で強い水圧が体験できる「ナイアガラ出湯」 高硬度水や井戸水に対応している「ナイアガラタフネス」 例えば、省エネ性能を重視するなら年間給湯保温効率が4.2と業界トップの数値を誇る三菱のエコキュートがおすすめです。 機能性や使いやすさを重視するならパナソニック、自動掃除機能ならコロナ、さまざまな種類の入浴剤を使うならダイキンが適しています。 また、一般的なエコキュートは貯湯タンクユニットに溜めてあるお湯を利用する仕組みですが、日立の「ナイアガラ出湯」は貯湯タンクユニットで溜めたお湯の熱で水道水を温める水道直圧式給湯器です。 水道水の水圧をそのまま利用できるので、一般的なエコキュートに比べて水圧が強く、耐久性に優れているなどのメリットがあります。 メーカーによって搭載している機能が異なるので、新築住宅でエコキュートを選ぶ際に比較しましょう。 新築住宅でエコキュートを設置する際に導入するべき住宅機器 新築住宅でエコキュートを設置するなら、一緒に次の住宅機器も導入しましょう。 太陽光発電システム 蓄電池 IHクッキングヒーター 上記を順番に解説します。 太陽光発電システム 太陽光発電システムは、太陽のエネルギーを電気に変換する発電設備であり、エコキュートとの相性が非常に良い住宅設備です。 エコキュートは夜間の安価な電力を活用してお湯を沸かしますが、昼間の余剰電力を活用することでさらにランニングコストを抑えられます。 また、太陽光発電を導入することで、昼間に発電した電力を自家消費できるため、電力会社から購入する電力を減らし、家全体の光熱費の削減が可能です。 ZEH住宅を目指す場合、ご家庭でエネルギーを生み出す手段が必要になるので、エコキュートと一緒に導入しましょう。 蓄電池 蓄電池は、発電した電力や安価な夜間電力を溜めておき、必要な時に使える設備です。 エコキュートと一緒に導入した場合、夜間の電力を溜めておき、日中に利用してお湯を沸かすことができます。 エコキュートは空気の熱を利用するため、外気温が高い日中のほうが、エネルギーの消費量が少なくなる可能性が高いです。 契約している料金プランは日中のほうが料金単価は高くなりますが、蓄電池があれば夜間の電力を使えるため、ランニングコストのさらなる節約効果を期待できます。 また、災害時や停電時には、蓄電池に貯めた電力を使用できるため、冷蔵庫や照明、通信機器などの最低限の電力を確保できるのが大きなメリットです。 蓄電池を導入することで電気代削減と災害対策を同時に実現できるため、新築住宅で導入を検討する価値が高いでしょう。 IHクッキングヒーター IHクッキングヒーターは、電気を使って調理を行う加熱機器で、オール電化住宅ではガスコンロの代替として主流になっています。 エコキュートと同時に導入することで、ガスを一切使わず、光熱費を電気代だけに統一できるため、家計の管理がしやすくなるのが大きなメリットです。 IHクッキングヒーターの最大の特長は、安全性の高さです。火を使わないため、ガス漏れや火災のリスクが低く、小さな子どもや高齢者がいる家庭でも安心して利用できます。 エコキュートとIHクッキングヒーターを導入することで、オール電化住宅が実現するので、新築住宅を購入する際におすすめです。 まとめ 以上が、新築住宅でエコキュートがおすすめの理由の解説です。エコキュートは省エネ性能の高い給湯器のため、将来的なランニングコストの節約効果やオール電化住宅、補助金などのメリットが得られます。 また、相性の良い太陽光発電システムや蓄電池、IHクッキングヒーターを導入しておくと、光熱費の節約効果や利便性の向上など期待できることもポイントです。 ただし、エコキュートはメーカーや機種によって貯湯容量や水圧、搭載している機能、特徴などが異なるので、選ぶ際には専門的な知識が求められます。 「エコパパのお店」では、メーカー正規品を低価格で販売しており、専門知識が豊富なスタッフが適切な商品をご提案します。ご家庭に合った機種をご提案しますので、新築住宅でエコキュートに興味がある方は、ぜひご相談ください。
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2025年2月22日
エコキュートとネオキュートの違いは?貯湯容量やランニングコスト、機能などの違いを解説
エコキュートとネオキュートは、どちらもヒートポンプ技術を用いている貯湯式給湯器です。 しかし、ヒートポンプ技術で利用する冷媒の種類や販売しているメーカーなどで違いがあるため、エコキュートとネオキュートで迷っている方は知っておくと良いでしょう。 そこで今回は、エコキュートとネオキュートの違いを解説します。ぜひ、最後までご覧ください。 エコキュートとは? エコキュートとは、電気と空気の熱を利用してお湯を沸かす給湯器の名称です。 エアコンの室外機に似たヒートポンプユニットが空気の熱を圧縮し、生み出した高熱でお湯を沸かすと、貯湯タンクユニットで溜めておき、必要に応じて各所に給湯します。 一度お湯を沸かしておいて溜めておくことから、貯湯式に分類される給湯器です。 また、エコキュートは空気の熱を取り込む際に二酸化炭素を冷媒として利用しています。 熱を取り込んだ二酸化炭素をコンプレッサーで圧縮し高温にしてお湯を沸かし、拡張弁で膨張して温度を下げたら、再び空気の熱を取り込ませるという循環を繰り返す仕組みです。 エアコンにも用いられているヒートポンプ技術を採用しているため、一般的なガス給湯器や電気温水器に比べてお湯を沸かすためのランニングコストが抑えられています。 ネオキュートとは? ネオキュートとは、電気と空気の熱を利用してお湯を沸かす給湯器のなかで、二酸化炭素ではなく、HFC32(R32)を用いている機種の名称です。 基本的な仕組みや形状、給湯の仕方などはエコキュートと同じですが、冷媒が異なる点が違うと覚えておきましょう。 エコキュートとネオキュートの違い エコキュートとネオキュートはどちらも電気で稼働し、ヒートポンプ技術を用いる貯湯式給湯器です。 一方で、次のような点で異なります。 冷媒の種類 お湯を沸かすためのランニングコスト 販売しているメーカー 搭載している機能 貯湯容量と沸き上げ温度 上記を順番に解説します。 冷媒の種類 ヒートポンプ技術とは、冷媒に空気の熱を取り込ませて、圧縮、膨張を繰り返すことで高温や低温の状態を生み出しお湯を沸かす、冷たい空気を送り込むなどを可能にする技術です。 エコキュートは二酸化炭素、ネオキュートはHFC32(R32)を冷媒として利用している点で異なります。 HFC32(R32)は2013年頃に開発された冷媒です。 1980年代、北極や南極のオゾン濃度が減少していることが発見され、当時冷蔵庫やエアコンに用いられていたフロン系の冷媒が原因と指摘されました。 オゾン層保護に関するウィーン条約に基づいた「モントリオール議定書」が採択されると、フロンを用いない冷媒の開発が進み、先進国では2020年頃、新興国では2030年までに撤廃や転換が進められています。 HFC32(R32)はオゾン破壊係数が低いことに加えて、温暖化係数が低い冷媒です。 2013年頃に主流だったR410Aに比べて、温暖化係数が3分の1まで引き下げられています。 また、蒸発するときに周りから奪う熱量が大きいので、ヒートポンプユニットをコンパクトかつ軽量なサイズにすることが可能です。 次の表はダイキンのエコキュートとネオキュートのヒートポンプユニットのサイズを比較したものになります。 エコキュート ネオキュート 横幅 825mm(+74mm) 675mm(+50mm) 奥行き 300mm 284mm 高さ 735mm 550mm 重さ 58kg 28kg 冷媒の種類が異なるため、エコキュートに比べてネオキュートはヒートポンプユニットのサイズが小さいです。 そのため、狭小スペースに給湯器を設置したい方に適しています。 お湯を沸かすためのランニングコスト エコキュートやネオキュートは電気で動いていますが、空気の熱を利用しているため、ほかの給湯器に比べるとお湯を沸かすためのランニングコストが抑えられています。 例えば、ダイキンのエコキュートのランニングコストはシミュレーション上では年間43,700円で、同じ条件下のガス給湯器が年間120,300円に比べて約64%もの削減が可能です。 一方、同じダイキンのネオキュートのランニングコストはシミュレーション上では年間36,600円で、エコキュートよりもお得となっています。 ただし、同じメーカーのシミュレーションではありますが、ネオキュートが3人家族を想定しているのに対して、エコキュートは4人家族を想定しています。 そのため、同じ人数で比較した場合のランニングコストは以下のとおりです。 エコキュート ネオキュート 1人あたり 年間10900円 年間12,200円 4人家族 年間43,700円 年間48,800円 実際のランニングコストはお湯の使い方や外気温によって変動しますが、エコキュートよりもネオキュートのほうが高くなる可能性がある点に注意しましょう。 販売しているメーカー 記事執筆時点でエコキュートを販売しているメーカーは三菱、パナソニック、ダイキン、コロナ、日立の5社です。過去にはほかのメーカーも開発していましたが、現在ではこの5社をエコキュートの主要メーカーと呼びます。 一方、ネオキュートはダイキン、コロナの2社のみです。 メーカーによってエコキュートのラインナップは異なりますが、複数のシリーズが販売されており、家庭の人数やライフスタイルに合った商品を選べます。 しかし、ネオキュートはメーカーが2社しかなく、どちらのメーカーもフルオートタイプと給湯専用タイプが1種類ずつしかないので、選択肢が非常に少ないです。 販売しているメーカーが少なく、選べる機種が少ないことは、ネオキュートのデメリットと言えます。 搭載している機能 エコキュートはメーカーや機種によって異なりますが、お風呂の時間が快適になる機能が搭載されている傾向があります。 例えば、ダイキンのXシリーズは細かい泡の力で皮脂や汚れを落とす「ウルトラファインバブル入浴」や深紫外線の力でお湯を除菌する「おゆぴかUV」などの機能が搭載されており、人気を集めています。 しかし、同じメーカーから販売されているネオキュートには、上記のような便利な機能はありません。 基本的な機能しか搭載されていないので、利便性を重視する方はネオキュートよりもエコキュートを選びましょう。 貯湯容量と沸き上げ温度 エコキュートやネオキュートは沸かしたお湯を溜めておく貯湯式給湯器なので、貯湯タンクユニットを設置します。 エコキュートの場合、メーカーや機種によって異なりますが、370L、460L、550Lなどのバリエーションがあり、家族の人数やお湯の使用量に合わせて選ぶことが可能です。 一方、ネオキュートの貯湯容量は320Lしかありません。 また、沸き上げ温度もエコキュートとネオキュートは異なります。 沸き上げ温度とは、お湯を沸かして貯湯タンクユニットで溜めておく際の温度で、一定温度を下回ると自動で温め直しが始まります。 エコキュートの場合はメーカーや機種によって異なりますが、沸き上げ温度は約65~90℃です。 一方、ネオキュートは沸き上げ温度が約65℃と、エコキュートに比べて低く設定されています。 貯湯式給湯器は、給湯時に溜めてあるお湯をリモコンユニットで設定された給湯温度まで水道水に混ぜてから、シャワーや蛇口へと送り出す仕組みです。 沸き上げ温度が高いほど、タンク内部のお湯を使う量が少なくなるため、エコキュートの場合は貯湯容量の2倍程度のお湯が利用できます。 しかし、ネオキュートは沸き上げが低く設定されているので、貯湯容量320Lに対して、実際に使える給湯量は400L程度です。 1日の1人あたりのお湯の使用量の目安は約280Lなのを考えると、ネオキュートは1人~3人家族向けの商品になります。 エコキュートとネオキュートのどちらが良いの? 結論から申し上げますと、ヒートポンプ技術を用いた貯湯式給湯器を購入するなら、ネオキュートよりもエコキュートのほうが良いです。 ネオキュートよりもエコキュートのほうが良い理由は以下のとおりです。 ネオキュートのメリットはエコキュートでも得られる ネオキュートはヒートポンプ技術を用いているため、ガス給湯器や電気温水器に比べてお湯を沸かすためのランニングコストが抑えられ、環境に優しいなどのメリットがあります。 しかし、エコキュートでもランニングコストの節約効果や環境に優しいなどのネオキュートと同じメリットを得られます。 また、エコキュートは販売しているメーカーが多く、ネオキュートに比べて選択肢が豊富です。貯湯容量のバリエーションが充実し、お風呂の時間が快適になる機能も搭載しているので、購入したときの満足度は高いです。 一方で、ネオキュートはバリエーションが少なく、搭載されている機能はエコキュートよりも少ないなどのデメリットがあります。 まとめ 以上が、エコキュートとネオキュートの違いの解説になります。ネオキュートは2015年に販売され、エコキュートと違った冷媒を用いているため、ヒートポンプユニットがコンパクトなサイズの給湯器です。 ヒートポンプユニットはコンパクトですが、貯湯タンクユニットは一般的な角型サイズと近いです。家族の人数が少ない、狭小スペースに設置したいと考えている方は、ほかの少人数向けエコキュートや薄型エコキュートを購入したほうが良いでしょう。 「エコパパのお店」では、メーカーの正規品を低価格で販売しております。専門知識が豊富なスタッフが、家族の人数やライフスタイル、設置スペースに合った機種を提案しますので、エコキュートに興味がある方は、ぜひご相談ください。
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2025年2月22日
エコキュートの水が青い原因は?対処法や日頃からやっておくべきメンテナンスを解説
エコキュートの水が青い原因は2種類考えられます。故障や身体への悪影響などが気になるかもしれませんが、放置していても問題ありません。 なお、原因によっては、対処可能なケースなので、エコキュートを利用する方は知っておきましょう。 そこで今回は、エコキュートの水が青い原因や対処法などを解説します。ぜひ最後までご覧ください。 エコキュートの水が青い原因は? エコキュートを利用していて水やお湯が青く見える場合は、以下の原因が考えられます。 光の反射 銅の汚れ 上記を順番に解説します。 光の反射 エコキュートを使用している際に、水やお湯が青く見える原因の一つとして「光の反射」があります。これは、光の波長の特性と水の屈折や散乱によって生じる現象です。 水は透明に見えますが、実際には光を吸収し、散乱する性質を持っています。特に、太陽光や室内の照明の光が水中に入ると、波長の短い青色の光が散乱しやすくなります。 上記の現象は「レイリー散乱」と呼ばれ、空が青く見えるのと同じ原理です。短波長の光(青や紫)は空気中や水中でより強く散乱するため、結果として水やお湯が青っぽく見えることがあります。 また、浴槽や台所のシンクの素材や色によっても、水の見え方が変わる場合があります。 例えば、浴槽の内側が白や淡い色の場合、青い光の反射が強調されることがあり、水がより青く見えるかもしれません。 さらに、水質の違いによっても光の反射に影響が出ることがあります。 例えば、ミネラル成分が多く含まれている水は光を吸収しやすいため、青みが強調される可能性が高いです。特に、地下水を使用している場合や、水道水でも地域によって含まれるミネラル成分が異なるため、青く見える度合いが違ってくることもあります。 光の波長の特性や浴槽の色、水質などの要素が組み合わさることで、エコキュートを使用した際に水やお湯が青く見える場合があると覚えておきましょう。 銅の汚れ エコキュートを使用している際に水やお湯が青く見えるもう一つの原因として、「銅の汚れ」が挙げられます。 給湯器や配管に使用されている銅イオンが水に溶け出し、特定の条件下で化学反応を起こすことによって発生する現象です。 給湯器や配管の内部に使用されている銅は水に溶けにくいのですが、水質や使用環境によっては銅イオンが徐々に溶け出し、浴槽や水中に広がることがあります。給湯器の劣化が進んでいる場合に、起きやすい現象です。 また、銅イオンが水中の脂肪酸(石鹸の成分や皮脂)と結びつくことで「銅石鹸」が生成されることもあります。 銅石鹸は水に溶けにくく、浴槽の壁や排水口付近に青い汚れとして付着したことにより、水自体が青く見える原因になる可能性が高いです。 なお、銅が原因の汚れは衛生的には不快ではありますが、健康面で心配する必要はありません。過剰に取り込んだ場合は悪影響を及ぼす可能性はありますが、微量なら影響は少ないです。 エコキュートの水が青い場合の対処法 エコキュートの水が青く見える場合、原因は「光の屈折」と「銅の汚れ」が考えられます。 残念ながら、原因が「光の屈折」の場合では、有効な対処法はありません。 しかし、「銅の汚れ」が原因の場合は、次の対処法を試してみましょう。 浴槽の掃除をする 配管を清掃する 上記を順番に解説します。 浴槽の掃除をする 浴槽の内側や排水口付近に付いた青緑色の汚れは銅石鹸の可能性があります。 銅石鹸はエコキュートや配管から溶け出した銅イオンが、石鹸や皮脂に含まれる脂肪酸と結びついて発生する不溶性の汚れです。 水に溶けにくい性質を持っているので、浴室の掃除をする場合は市販されている専門の洗剤を使用するか、次の組み合わせの道具を用意しましょう。 アンモニア水とクエン酸 同量の酢と塩を混ぜた水 スポンジにアンモニア水を含ませて銅石鹸をこすった後で、クエン酸水をつけたスポンジでこする作業を何回か繰り返すと、汚れが落ちる可能性があります。 なお、アンモニア水は刺激臭が強く、人によっては気分が悪くなるので、窓を開けるか、換気扇をつけたまま作業しましょう。 また、同量の酢と塩で作った混合液をキッチンペーパーに含ませて、銅石鹸の上に貼り付けて30分ほど置いておくと、汚れが浮かび上がる場合があります。 あとは、ナイロンたわしでこすると銅石鹸が落ちるので、アンモニア水とクエン酸を用意できない場合は試してみましょう。 配管を清掃する 浴槽が綺麗でも、配管内部に皮脂やゴミなどが蓄積されて汚れている可能性は否定できません。 そのため、半年に1回程度のペースでエコキュートの配管を洗浄しましょう。 エコキュートの配管洗浄の手順はメーカーや機種によって多少異なりますが、基本的には次のとおりです。 1. 準備 2. 洗浄 3. 排水(1回目) 4. すすぎ 5. 排水(2回目) まずは、浴槽に一定量の水かお湯を溜め、指定された洗浄剤を用意します。洗浄剤は市販の「ジャバ」がおすすめです。 溜めた水やお湯に混ざるようにかき混ぜたら、取扱説明書や公式サイトに記載されている方法で配管洗浄を行います。 排水を2回行うのは、1回目の排水だけでは内部に溜まった汚れや洗剤が洗い流せないからです。1時間程度で洗浄は終わるので、定期的に行いましょう。 エコキュートの水を青くしないようにする対策 エコキュートの水が青くなる原因の1つは銅石鹸です。銅石鹸は配管に含まれている銅イオンが劣化や水質の影響で水中に溶けだし、石鹸やシャンプーに含まれる脂肪酸と結びつくと発生します。 つまり、エコキュートの水を青くしないようにするなら、銅石鹸の発生を抑制する、あるいは発生してもすぐに対処しましょう。 エコキュートの水を青くしないようにする対策は以下のとおりです。 使用する石鹸やシャンプーを見直す 毎日浴槽を掃除する 上記を順番に解説します。 使用する石鹸やシャンプーを見直す エコキュートの水を青くしないようにする場合、使用する石鹸やシャンプーを見直しましょう。 例えば、固形石鹸は脂肪酸ナトリウムや脂肪酸カリウムが主成分となっているため、銅と反応しやすいです。 また、動物性油脂を多く含むボディーソープも銅と反応しやすいので注意しましょう。 さらに、アルガンオイル、ココナッツオイル、ホホバオイルなどの天然由来のオイル入りシャンプーも脂肪酸は豊富です。 銅石鹸の発生を抑制したい場合は、合成界面活性剤を主成分とするボディーソープや弱酸性シャンプーなどを購入して使用しましょう。 また、石鹸カスやシャンプーの洗い残しがある状態で浴槽に入ると、湯船に溶け込んでしまい、銅石鹸が発生するきっかけになる可能性があります。湯船につかる前に、しっかりと髪や身体を洗い流すと良いです。 毎日浴槽を掃除する 入浴後のお風呂を長時間放置したり、お湯を抜いた後に放置したりしていると、銅石鹸が浴槽に付着しやすくなります。 そのため、お風呂に入ったら、なるべく毎日浴槽のお湯をすぐに抜き、早めに掃除を行い、石鹸カスや皮脂が残らないようにしましょう。 また、週に1回のペースで、クエン酸で浴槽を軽く洗浄しておくと、銅石鹸の発生を予防でき、汚れがつかないようにできます。 エコキュートでやっておきたいメンテナンス エコキュートの水が青くなるのは、「光の屈折」か「銅の汚れ」が原因の可能性が高いです。 一方で、エコキュートを使用していると、黒いゴミや目詰まりが発生し、故障する場合があります。 青い水や黒いゴミ、目詰まりなどは定期的にメンテナンスを行っていれば、発生する可能性を抑えることが可能です。 そのため、配管の掃除とは別に、定期的に次のメンテナンスを行いましょう。 貯湯タンクユニットの水抜き 給水口ストレーナーの清掃 浴槽フィルターの清掃 漏電遮断器の点検 逃し弁の点検 水漏れの確認 ヒートポンプユニットのエア(空気)抜き 凍結防止ヒーターの動作確認 上記のなかで、特に重要なメンテナンスの手順を順番に解説します。 なお、実際の手順と異なる場合があるため、取扱説明書や公式サイトを確認するとよいです。 貯湯タンクユニットの水抜き 貯湯タンクユニットは溜めているお湯の熱を逃がさず、空気と触れないように密閉されています。 しかし、長年使用しているとタンク内部に不純物やゴミが溜まる可能性があります。 そのため、半年に1回のペースで、次の手順で水抜きをしてゴミを排出しましょう。 1. 給水止水栓を閉める 2. 電源扉を開け、漏電遮断器を「切」にする 3. 逃し弁レバーを上げ、約1分間待つ 4. 排水栓を左に回して開ける 5. 2分ほど経過して排水が綺麗になったら排水栓を閉める 6. 排水が止まったら給水止水栓を開き、お湯が出ることを確認する 7. お湯が出たらすぐに逃し弁レバーを戻す 8. 漏電遮断器を「入」にする 9. 混合水栓のお湯側を開き、お湯が出ることを確認する メーカーや機種によって多少手順は異なりますが、上記手順で数分間排水すれば、汚れやゴミを取り除くことができます。 なお、貯湯タンクユニットに溜めてあるお湯は高温なので、排水時は触れないように注意しましょう。 給水口ストレーナーの清掃 給水口トレーナーとは、お湯を配管に送り出す際の入り口で、不純物やゴミが溜まりやすい箇所です。 そのため、次の手順で定期的に掃除しましょう。 1. 給水止水栓を閉める 2. 電源扉を開け、漏電遮断器を「切」にする 3. 逃し弁レバーを上げ、約1分間待つ 4. 給水口ストレーナーを外して歯ブラシやスポンジなどで掃除する 5. 給水口ストレーナーを装着する 6. 給水止水栓を開き水漏れが無いか確認する 7. 逃し弁レバーを戻す 8. 漏電遮断器を「入」にする 9. 混合水栓のお湯側を開き、お湯が出ることを確認する 一部手順が貯湯タンクユニットの水抜きと共通しているので、一緒に行うと良いでしょう。 浴槽フィルターの清掃 浴槽フィルターとは、浴槽側に取り付けられた金具の内側にあるフィルターです。 こちらも不純物やゴミで目詰まりを起こしやすいため、取り外して歯ブラシやスポンジで掃除しましょう。 漏電遮断器の点検 漏電遮断器はエコキュートで漏電が発生したときに、作動する安全装置のようなものです。 故障していると正常に作動しないため、次の手順で問題がないか確かめましょう。 1. カバーを外し、漏電遮断器の「テスト」ボタンを押す 2. 電源レバーが「入」から「切」になるか確認をする 3. 電源レバーを「入」に戻し、元通りにカバーを付け直す 上記の手順で漏電遮断器が作動するか確認し、漏電遮断器が作動しない場合は、メーカーや販売業者に相談すべきです。 逃し弁の点検 水はお湯になると体積が膨張するため、貯湯タンクユニット内部が高圧にならないように逃し弁で調整します。 逃し弁が故障していると、内部の圧力に負けて破損する可能性があるので、次の手順で確認しましょう。 1. 逃し弁操作カバーを外す 2. 逃し弁のレバーを2〜3回上下に動かす 3. レバーを上げたときのみ、水やお湯が出るかを確認する 4. 逃し弁のレバーを下げる 5. 逃し弁操作カバーを取り付ける なお、逃し弁の点検はお湯を沸かしていないタイミングで行うことが望ましいでしょう。 まとめ 以上が、エコキュートの水が青い原因の解説です。エコキュートの水が青く見える原因は「光の屈折」と「銅の汚れ」の可能性があります。 「光の屈折」の場合は有効な対処法はありませんが、エコキュートの故障や衛生面のリスクはありませんので、放置していても大丈夫です。 「銅の汚れ」が原因の場合は、浴槽に付着している銅石鹸や配管を掃除すれば改善する可能性があるので、対処しましょう。 また、エコキュートは長年使用していると汚れやゴミなどが溜まってくるので、貯湯タンクユニットの水抜きや給水口トレーナーの清掃を行うと良いです。 「エコパパのお店」では、専門知識が豊富なスタッフが対応いたします。メーカーの正規品を低価格で販売しておりますので、エコキュートに興味がある方は、ぜひご相談ください。
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