エコキュート激安専門店「エコパパのお店」TOP 中部地域 福井県
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1,174,000円のところEQ37XFV
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三菱人気No.1エコキュート
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959,150円のところSRT-N376
389,800円
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1,075,300円のところBHP-F37WU
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オープン価格HE-NS37LQS
455,800円
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メーカー保証
メーカー名 | 本体 | ヒート ポンプ |
タンク (缶体) |
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1年 | 3年 | 5年 | |
2年 | 3年 | 5年 | |
1年 | 3年 | 5年 | |
1年 | 3年 | 5年 | |
2年 | 3年 | 5年 |
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エコキュートは長期に渡って利用する住宅設備です。
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創業23年の積み重ねた経験で、お客様に「豊かさ」と「快適さ」を提供できる企業であるよう最善のあり方を模索し、創造し続けています。より長く安定してお付き合いできる企業として、お客様はもちろんメーカー店からも厚い信頼をいただいております。
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各メーカー様や流通企業様と安定したお付き合いから、エコキュート専門店として安定して商品をお届けさせていただきます。施工実績は20,000件以上!培った技術は信頼の証としてお客様から定評いただいております!
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2024年6月28日
今すぐチェック!高効率給湯器とは?導入するメリットや種類、補助金情報も徹底解説!
燃料価格の高騰や円安が引き金となり、光熱費の負担が重くなっています。2024年は再エネ賦課金の値上げや政府による電気代・ガス代の補助が終了することもあって、光熱費負担に悩んでいる方もいらっしゃるのではないでしょうか。 今回紹介する高効率給湯器は、光熱費を大幅にカットできる機器です。導入するメリットや機器の種類や特徴、購入・設置に関する補助金について徹底解説します。ぜひ、参考にしてください。 高効率給湯器は何か 高効率給湯器とはいったいどのようなものなのでしょうか。高効率給湯器とは、従来の給湯器と比較して少ないエネルギーで効率よくお湯を沸かすことができる給湯器のことです。少ないエネルギーでお湯を沸かすことができるため、環境負荷が低いとされています。 高効率給湯器を導入するメリット 高効率給湯器を導入するメリットは以下の2点です。 給湯器の光熱費を大幅に削減できる 災害時にも給湯機を利用できる 従来の給湯器は、ガスを使って水道の熱を直接温めるガス給湯器が主流でした。しかし、この方式はエネルギーの利用効率が良くないため、多くのエネルギーを必要としていました。高効率給湯器の場合、どの機器も従来型の給湯器よりも少ないエネルギーでお湯を沸かせます。 また、タンクがあるエコキュートなどの場合は災害時の水としても利用できます。地震などで断水したとしても、タンクの水をトイレなどの生活用水として利用することができます。単なる省エネだけにとどまらず、災害対応という点でも役に立つためメリットが大きいといえるでしょう。 高効率給湯器の種類 高効率給湯器は全部で4種類です。それぞれの機器の特徴とメリット・デメリットをまとめます。 エコキュート エコキュートは、空気の熱を使ってお湯を沸かす電気温水器です。空気の中に含まれる熱を利用するため、従来の電気温水器よりも少ないエネルギーでお湯を沸かすことができます。 ヒートポンプと貯湯タンクの2つの部分で構成されています。ヒートポンプとは、空気を圧縮することで気体の密度を高めて分子同士の衝突を増やし、衝突時の熱を利用する技術です。主に、エアコンやエコキュート等で使用されています。 エコキュートのメリットは以下のとおりです。 ランニングコストが安い CO2の排出量を削減できる 停電時でもお湯が利用できる 最大のメリットはランニングコストを安くできることです。従来型の電気温水器に比べ、3分の1程度のコストでお湯を沸かすことができます。使用する電気の量が少ないため、CO2の排出削減にも貢献できます。 太陽光発電と組み合わせるタイプであれば、火力発電で生み出される電力会社の電気を使用しないため、CO2排出量をほぼゼロにすることができます。また、停電時であっても貯湯タンク水を生活用水として活用できるというメリットもあります。 デメリットは以下のとおりです。 初期費用が高い 湯切れの可能性がある 夜間の騒音が気になることがある エコキュートの初期費用は、概ね50〜100万円です。本体の機種や設置場所の環境によって金額が増減するため、予算は多めに見積もっておいた方がよいでしょう。10〜15万円で購入できることが多いガス給湯器と比べると、かなり高い初期費用となります。 お湯を使いすぎると「湯切れ」になってしまうことも大きなデメリットです。一旦湯切れになってしまうと、沸かすために一定の時間がかかります。何度もお湯を沸かすとランニングコストが高くなってしまうため要注意です。 また、夜間に稼働させると騒音が気になる可能性があります。エコキュートの駆動音は40デシベル程度で図書館の館内と同じ程度ですが、不快に感じやすい低周波音も発生させてしまうため、「うるさい」と苦情を受ける可能性があります。 エコジョーズ エコジョーズは、熱効率が高いガス給湯器です。従来型熱変換効率が約80%であったのに対し、エコジョーズは変換効率が95%までアップしました。そのおかげで、従来型よりも少ないガスでお湯を沸かすことができます。 エコジョーズのメリットは以下のとおりです。 ガスの使用量が従来型より少ない CO2排出量も従来型より少ない 熱効率が良くなることで、従来型よりもガス使用量を15%程度削減することに成功しています。ガス使用量が減ることにより、CO2の排出量も15%ほど削減できています。 デメリットは以下のとおりです。 一般的なガス給湯器よりも高額 排水処理の専用工事が必要 エコジョーズは従来型のガス給湯器よりも7〜8万円程度高くなります。エコキュートほどではありませんが、初期費用が高くなってしまうのです。また、利用時にある程度の排水(ドレン排水)が発生するため、処理するための専用の配管工事が必要です。 エネファーム エネファームは、都市ガスやLPガス(プロパンガス)を燃料として、電気とお湯を同時に作り出す装置のことです。家庭用燃料電池システムともいいます。ガス給湯器のようにガスを燃焼させるのではなく、ガスから取り出した水素と空気中の酸素を化学反応させて電気やお湯を生み出す装置です。 エネファームのメリットは、給湯と同時に発電もできることです。発電の際に生み出された排熱を使ってお湯を沸かすため、給湯に必要なエネルギーを節約できます。それにより、光熱費を削減する効果が期待できます。 デメリットは、導入コストの高さと売電できないことです。エネファームの導入には150〜250万円程度のコストがかかるため、エコキュートやエコジョーズよりも高額な初期費用となります。 さらに、生み出された電力は自家消費にのみ使用できるため、余剰電力が発生しても売却することはできません。 高効率給湯器に関する補助金 高効率給湯器は、どのタイプを導入しても従来型のガス給湯器よりも初期費用が高くなるというデメリットがあります。高額になりがちな初期費用を抑える方法として活用したいのが各種補助金です。ここでは、各種補助金について紹介します。 給湯省エネ2024事業 給湯省エネ2024事業とは、家庭部門でのエネルギー消費削減を目指すため、高効率給湯器を購入する際に補助金を支出する事業です。対象となる機器と補助金額は以下のとおりです。 基本の補助金額 追加の要件 エコキュート 8万円 A要件:2万円加算 B要件:4万円加算 A+B要件:5万円加算 ハイブリッド給湯器 10万円 A要件:3万円加算 B要件:3万円加算 A+B要件:5万円加算 エネファーム 18万円 C要件を満たすと2万円加算 加算要件は以下のとおりです。 要件 内容 エコキュート A要件 インターネットに接続可能で、天気予報や日射量に応じて昼間の時間に沸き上げ時間をシフトできる B要件 目標基準値をクリア ハイブリッド給湯器 A要件 インターネットに接続可能で、昼間に再エネの電気を積極的に使用する機能がある B要件 目標基準をクリア エネファーム C要件 ネットワークに接続可能で、停電が予想される際に可動を停止しない機能を有すること 利用者が直接申し込むのではなく、高効率給湯器を設置する事業者が手続きを行います。 子育てエコホーム支援事業 子育てエコホーム支援事業は、国土交通省などが中心となって行っている補助金事業です。エネルギー価格の高騰などによる影響を受けやすい子育て世帯や若者夫婦世帯の住宅取得を支援します。省エネ性能を有する新築住宅の取得や省エネ改修をサポートします。 子育て世帯に該当するのは、申請時において2005年4月2日以降に出生した子を有する世帯のことです。若者夫婦世帯とは、2023年4月1日時点で、夫婦のいずれかが39歳以下の世帯のことです。 上記の条件に当てはまる世帯が、新築住宅の建設やリフォームを行った際に補助金が交付されます。 注文住宅の新築・新築分譲住宅の購入時の補助金は以下のとおりです。 長期優良住宅の条件を満たす:1戸あたり100万円 ZEH水準を満たす:1戸あたり80万円 また、リフォームの場合は子育て世帯・若者夫婦世帯とそれ以外の世帯で上限額が異なります。 【世帯別・住宅の種類別の補助金上限】 子育て世帯 若者夫婦世帯 その他の世帯 基本的な補助金額 30万円 20万円 既存住宅購入を伴う場合 60万円 なし 長期優良リフォーム 45万円 30万円 子育て世帯や若者夫婦世帯に手厚い補助金ですので、該当する方は積極的に利用を検討したほうがよいでしょう。 自治体の補助金 国が行う給湯省エネ事業や子育てエコホーム支援事業のほかに、各自治体が設定している補助金もあります。 たとえば、北海道帯広市の場合はエコキュートの設置費用を最大3万円まで補助する制度があります。埼玉県桶川市では、エコキュートで最大3万円、エネファームで最大5万円の補助金が支給されます。 設定金額や対象となる機器は、自治体によってまちまちです。居住している都道府県・市町村の公式サイトなどを閲覧し、利用できる補助金がないか確認したほうがよいでしょう。 まとめ 今回は高効率給湯器を導入するメリットや種類、補助金について解説しました。CO2の排出削減効果や経済的なメリットがあるため、政府や自治体が補助金を支出して積極的に普及を図っています。 今回紹介した機器の中で、最もランニングコストが低いのがエコキュートです。経済性・環境負荷のいずれにおいても高い効果が期待できます。エコキュートの導入を検討しているのであれば、エコパパのお店がおすすめです。エコパパのお店は給湯省エネ2024事業の登録事業者であり、補助金についても精通しています。 エコキュートの場合、どうしても初期費用の高さがネックになってしまいますが、エコパパのお店は独自の仕入れルートで仕入れているため、お求め安く提供できます。 エコキュートを検討しているのであれば、エコパパのお店にご相談下さい。
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2024年6月22日
【最大22万円】クール・ネット東京のエコキュート助成金「熱と電気の有効利用促進事業」とは
東京都は令和6年度も、エコキュートに助成金を用意しています。 「クール・ネット東京」による「熱と電気の有効利用促進事業」の一環で、エコキュートの機械費・工事費の3分の1、最大で22万円が助成されるというものです。しかし、どんな条件でも利用できるわけではありません。 クール・ネット東京のエコキュート助成金の詳細や利用条件とあわせて、東京に在住の方が利用できる他のエコキュート助成金・補助金についても見ていきましょう。 クール・ネット東京とは? 東京都のエコキュート助成金を取り仕切っているのは「クール・ネット東京」です。東京での地球温暖化防止活動の拠点として設けられており、エコキュートが対象の「熱と電気の有効利用促進事業」以外に、いくつもの補助金・助成金を用意しています。 令和6年度・熱と電気の有効利用促進事業とは? 家庭における太陽熱や地熱、電気の有効利用を目的とするものです。エコキュート以外ではハイブリッド給湯器やエネファーム、太陽熱利用システムや地熱利用システムの導入費用も助成対象です。 クール・ネット東京のエコキュートへの助成金額は? クール・ネット東京は令和6年度も、エコキュートの助成金を用意しています。もらえる金額は機械費・工事費の3分の1で上限は22万円です。 新築した住宅にエコキュートを新たに導入するケースや、他のタイプの給湯器からエコキュートに入れ替えるケース、使っているエコキュートから新しいタイプに買い替えるケースが助成の対象となっています。 助成率は総費用の3分の1 クール・ネット東京から助成されるのは、エコキュートの機械費と工事費の合計の3分の1です。 たとえばエコキュートの取り付けにコミコミで45万円かかった場合、3分の1となる15万円が助成されるので、負担するのは30万円で済んでしまいます。 助成額の上限は22万円 機械費と工事費合計の3分の1が助成されますが、22万円の上限が定められています。 たとえばエコキュートの取り付けにコミコミで72万円かかった場合、3分の1は24万円ですが助成されるのは上限の22万円までなので、負担額は50万円となります。 他の補助金・助成金と併用できる クール・ネット東京のエコキュート助成金でうれしいのは、他の補助金・助成金とあわせて使えるところです。 たとえば国の事業「給湯省エネ2024事業」は、エコキュートのタイプに応じて8〜13万円を助成するというものです。また東京都の区や市にも、エコキュートに補助金・助成金を用意しているところがあります。 クール・ネット東京と国、そして区や市の補助金・助成金をあわせて利用して、お得にエコキュートを導入してください。 助成金には上限があるので要注意 助成金には、あらかじめ予算上限が定められています。 クール・ネット東京のエコキュートを対象にしたものに限らず「助成金」は予算に達した時点で打ち切られてしまうので注意してください。 助成金を当てにしていたのに、すでに予定額に達していてもらえなかったということがないよう、早めに申し込むことをおすすめします。 クール・ネット東京の助成金をエコキュートで利用する条件 クール・ネット東京の助成金はエコキュートの新規導入や買い替えで利用できますが、どんな場合でももらえるわけではありません。 助成金を利用するための条件で、主なものは次の3つです。 未使用品のエコキュートであること 太陽光発電の電力で日中に沸き上げられる機種であること 太陽光発電システムを設置済み・新規導入すること 新規に設置される未使用品であること エコキュートの新規導入だけでなく買い替えも助成金の対象ですが、導入するのは未使用品であることが条件です。中古のエコキュートを設置しても、助成金はもらえません。 太陽光発電の電力で日中に沸き上げられる機種であること 助成の対象になるのは、太陽光発電の電力を利用して日中に沸き上げる機能が付いたエコキュートのみです。割安な夜間電力を利用して沸き上げるタイプは助成の対象ではありません。 代表的なものは「おひさまエコキュート」ですが、同じような機能があるものやオプションにより同等の機能になるものも対象になるので、くわしくはエコキュート専門店に相談してください。 太陽光発電システムを設置済み・新規導入すること 太陽光発電システムをすでに設置しているか、エコキュートと同時設置するケースのみ、クール・ネット東京の助成金を利用できます。 国の助成金「給湯省エネ2024事業」とは? クール・ネット東京のエコキュート助成金には「太陽光発電システムを導入済みもしくは、新規導入する家庭」という高いハードルがありますが、国の助成金「給湯省エネ2024事業」は、それ以外のケースでも利用できます。 太陽光発電システムとは縁がないけれど、ガス給湯器などからエコキュートに買い替えたいという方や古いエコキュートを新しくしたいという方は、ぜひ利用してください。 助成額は最高13万円 国のエコキュート助成の基本額は8万円となっており、条件を満たすごとに13万円まで加算されるというもので、助成対象製品の一覧が公開されているものの、内容はかなり専門的です。 助成金をねらうなら、エコキュート専門店といっしょの機種選びがおすすめです。 エコキュートの補助金額と要件 要件 補助金額 基本額 8万円 【A要件】を満たした場合 10万円 【B要件】を満たした場合 12万円 【A要件】と【B要件】を満たした場合 13万円 【基本額を助成してもらうには】 省エネ法上のトップランナー制度の対象機器 【A要件】 インターネットに接続して翌日の天気予報などと連動し、昼間の時間帯に沸き上げをシフトできる機種 【B要件】 補助要件下限の機種よりも、さらに5%以上CO2排出量が少ない機種(JIS値が2025年トップランナー基準 +0.2以上)または「おひさまエコキュート」 エコキュートの新規導入・買い替えともに利用できる 国の助成金・給湯省エネ2024事業は、エコキュートの新規導入と買い替えの両方が対象です。エコキュート以外の給湯器を使っているケースだけでなく、古くなったエコキュートの買い替えにも利用できるのです。 助成金を利用して新型のエコキュートに買い替えて、給湯にかかる費用を削減してください。 電気温水器からの入れ替えならさらにお得 国のエコキュート助成では、電気温水器からエコキュートに入れ替えるケースで、撤去費用の5万円が助成されます。 たとえば、A要件とB要件を満たしたエコキュートの導入なら13万円が助成されますが、電気温水器からの入れ替えなら、さらに5万円が加わって18万円が助成されるのです。 数ある給湯器の中で、電気温水器は給湯にかかる費用が高いことで知られています。国の助成金・給湯省エネ2024事業を利用して、経済的な給湯器に交換しましょう。 国の助成金・給湯省エネ2024事業の上限にも要注意 クール・ネット東京のエコキュート助成金と同様に、国の助成金もあらかじめ予算枠が定められています。助成金を得るための条件の一つに「2024年12月31日までに設置工事に入ること」とありますが、予定した額に達してしまうと、期間中でも打ち切られてしまうのです。 東京都や国の助成金を利用して、エコキュートの導入や買い替えを考えているなら、なるべく早くの申し込みがよいでしょう。 補助金・助成金を用意している区・市 ここからは、エコキュートの設置に補助金・助成金を用意している、東京都内の区や市を紹介していきましょう。いずれも、クール・ネット東京のエコキュートへの助成や国のエコキュート助成と併用できるのがうれしいポイントです。 注意点は区・市ごとに細かな制約があることと、現在(2024年6月時点)は受け付けていても予算に到達次第終了という区・市が多いことです。 くわしくは各公式サイトを参照することと、募集期限まで余裕があると安心せずに早めに申し込むことをおすすめします。 練馬区「練馬区カーボンニュートラル化設備設置等補助制度」 補助金額:消費税や補助金額を差し引いた費用額の1/2、もしくは2万5,000円の低い方 募集期間:~2025年1月31日(予算に到達次第終了) 杉並区「杉並区再生可能エネルギー等の導入助成及び断熱改修等省エネルギー対策助成金」 補助金額:5万円(上限は30万円) 募集期間: ~2025年1月31日(予算に到達次第終了) 江東区「地球温暖化防止設備導入助成」 補助金額:対象経費の5%(上限は4万円) 受付期間: ~2025年3月14日 北区「再生可能エネルギー及び省エネルギー機器等導入助成」 補助金額: 5万もしくは6万円(施工業者の所在地で上下) 受付期間:~2025年2月28日 新宿区「新宿区省エネルギー及び創エネルギー機器等補助制度」 助成金額:10万円 受付期間:~2025年3月31日(予算に到達次第終了) 府中市「エコハウス設備設置補助金」 補助金額:1万5,000円 受付期間:受付中 三鷹市「新エネルギー・省エネルギー設備設置助成金」 助成金額:2万円 受付期間:予算に到達次第終了 まとめ エコキュートの新規導入・買い替えならクール・ネット東京や国、区・市が、助成金・補助金を用意している今がチャンスです。 クール・ネット東京が用意しているエコキュートの助成金は、太陽光発電システムとの連携が条件の一つになっているなど、それぞれを利用する条件は少し複雑です。 助成金や補助金を期待していたのにもらえないということがないよう、エコキュート専門店と相談するのがおすすめです。 エコパパのお店はのべ2万軒以上の豊富な実績を持ち、助成金・補助金の扱いにも慣れています。お気軽に相談してください。
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2024年6月22日
エコキュートはやめとけと言われる理由は?エコキュートのメリットやデメリットなどを解説
インターネットでエコキュートを検索すると「エコキュートの購入はやめとけ」と書かれている文章やメッセージがヒットすることがあるかもしれません。 確かに、エコキュートはデメリットがあるため、やめとけと言われることはあります。しかし、エコキュートのメリットを理解して、デメリットと比較できれば購入しても問題ありません。 そこで今回は、エコキュートはやめとけと言われる理由を解説します。ぜひ、最後までご覧ください。 エコキュートはやめとけと言われる理由は? エコキュートの購入はやめとけと言われる理由は以下のとおりです。 初期費用が高い 設置スペースの問題 外気温によって給湯効率が下がる 電気料金の影響を受けやすい 上記を順番に解説します。 初期費用が高い エコキュートはやめとけと言われる理由の1つに、初期費用が高いことが挙げられます。 一般的なガス給湯器の相場は工事費込みで10万円~30万円ですが、エコキュートは工事費込みで40万円~70万円ほどです。 給湯器の初期費用としては高額な傾向があるため、やめとけと言われることがあります。 設置スペースの問題 エコキュートはやめとけと言われる理由として、設置スペースの問題もあります。 エコキュートは電気と空気の熱でお湯を沸かす給湯器で、エアコンの室外機に似たヒートポンプユニットと、人の背丈よりも大きい貯湯タンクユニットで構成されています。 ヒートポンプユニットは室外機とほとんど同じ大きさで、貯湯タンクユニットは貯湯容量にもよりますが人よりも大きいサイズのため、狭小スペースに設置することは難しいです。 敷地が狭い場合、エコキュートを設置したことで移動が困難になったり、荷物をどかしたりする手間も発生します。場合によっては、延長パイプを使って離れた場所にエコキュートを設置する可能性もあります。 壁掛け可能なガス給湯器と違い、エコキュートは設置スペースの問題があると覚えておきましょう。 外気温によって給湯効率が下がる エコキュートは空気の熱を利用してお湯を沸かすため、外気温が低い季節や場所では給湯効率が低下します。 一定温度以下の場所でも使用できる寒冷地仕様もありますが、給湯効率が低くなるのは避けられません。 ガス給湯器はエコキュートのように冬場や外気温が原因で給湯効率が低下することは無いため、寒い地方に住んでいる方は事前にシミュレーションしてから購入するかどうかを決めましょう。 電気料金の影響を受けやすい エコキュートはやめとけと言われる最大の理由は、エコキュートのランニングコストが電気料金の影響を受けやすいからです。 電気料金は社会情勢の変動によって影響を受けやすいです。 特に、2020年~2024年にかけては経済活動の変化に合わせてエネルギー需要が増加し、社会情勢の大きな変動によってガス価格の高騰、為替レートの影響などもあって電気料金の上昇が続いています。 総務省統計局「家計調査(家計収支編)」によれば、2023年1月~3月期が最も高く、電気料金が14,646円に達しています。 電気料金の高騰が続けば、エコキュートのランニングコストが高くなってしまい、家計に大きな負担をかける可能性は高いです。 また、エコキュートに買い換えることで、家庭の電気料金が高くなる恐れもあります。 エコキュートに買い換えると、時間帯や季節によって電気料金単価が変動する季節別時間帯の料金メニューで契約します。 たとえば、中部電力ミライズと契約している場合は、スマートライフプランに切り替えます。次の表は、スマートライフプランの電気料金単価をまとめたものです。 区分 単位 料金単価(税込) 基本料金 契約容量10kVAまで 1契約 1,838.44円 契約容量10kVAをこえる場合 1kVA 321.14円 電力量料金 デイタイム 1kWh 38.80円 @ホームタイム 28.61円 ナイトタイム 16.52円 デイタイムは平日の10時~17時、@ホームタイムは平日の8時~10時と17時~22時、土日祝日の8時~22時までで、ほかの時間帯がナイトタイムです。 ナイトタイムの電気料金単価は割安ですが、デイタイムや@ホームタイムの電気料金単価は通常の料金メニューに比べてやや高いです。在宅勤務で日中の消費電力が多い家庭では、エコキュートに買い換えたことで電気料金が高くなる可能性があります。 エコキュートを購入する最大のメリットはランニングコストが安くなることですが、状況によっては電気料金の高騰につながる場合もあるため、やめておけと言われます。 エコキュートを購入するメリット エコキュートはやめとけと言われますが、次のようなメリットもあります。 お湯を沸かすためのランニングコスト抑えられている 非常時の生活用水を確保できる オール電化住宅との相性が良い 上記を順番に解説します。 お湯を沸かすためのランニングコスト抑えられている エコキュートを購入する最大のメリットは、お湯を沸かすためのランニングコストが、ほかの給湯器に比べて抑えられていることです。 次の表は、同量のお湯を沸かした場合の年間ランニングコストをシミュレーションしたものになります。 エコキュート ガス給湯器 電気温水器 石油給湯機 北海道電力エリア 約54,000円 約104,400円 約184,800円 約78,000円 東北電力エリア 約48,000円 約98,400円 約189,600円 約70,800円 北陸電力エリア 約42,000円 約112,800円 約166,800円 約70,800円 東京電力エナジーパートナーエリア 約37,200円 約73,200円 約158,400円 約81,600円 中部電力エリア 約25,200円 約81,600円 約100,800円 約67,200円 関西電力エリア 約20,400円 約75,600円 約87,600円 約63,600円 中国電力エリア 約43,200円 約108,000円 約176,400円 約67,200円 四国電力エリア 約44,400円 約93,600円 約193,200円 約66,000円 九州電力エリア 約20,400円 約102,000円 約84,000円 約64,800円 沖縄電力エリア 約27,600円 約62,400円 不明 約55,200円 実際のランニングコストは給湯器の性能や家族の人数、お湯の使い方などによって変動しますが、ガス給湯器からエコキュートに変えることで5万円前後の節約効果を期待できます。 エコキュートの初期費用は40万円~70万円で、ガス給湯器の初期費用は10万円~30万円です。購入する機種にもよりますが、年間5万円程度の節約効果を得られた場合、10年で50万円になるため、初期費用の差額を回収できる可能性は高いです。 シミュレーション通りに上手くいくとは限りませんが、エコキュートに買い換えればランニングコストを大幅に節約でき、初期費用の差額を回収できる可能性はあるため、購入を検討してみましょう。 非常時の生活用水を確保できる エコキュートの貯湯タンクユニットは人よりも大きな背丈で、ある程度の設置スペースを必要としますが、緊急時には生活用水としてタンク内のお湯を使えます。 たとえば、断水が起きてしまった場合、貯湯タンクユニットを外部から操作すれば中のお湯を取り出すことが可能です。 一般的なエコキュートの貯湯容量は460Lなので、2Lのペットボトル230本分と同程度のお湯を日常的に確保できます。 貯湯タンクユニットのお湯は飲み水として使用できませんが、身体を拭いたり、食器を洗ったりするのには問題ないので、万が一の事態に備えておきたい方は購入をおすすめします。 オール電化住宅との相性が良い エコキュートはガスではなく、電気で稼働する住宅設備のため、太陽光発電システムや蓄電池などを設置したオール電化住宅との相性が非常に良いです。 たとえば、太陽光発電システムがあれば日中に発電した電力でお湯を沸かすことができます。エコキュートを稼働するための電気代を節約でき、余った電力を自家消費したり、売電したりすることも可能です。 オール電化住宅を目指している方は、エコキュートへの買い替えをしましょう。 エコキュートはデメリットよりもメリットのほうが大きい 確かに、エコキュートは初期費用が高く、設置スペースが必要で、外気温や電気料金の影響を受けやすい給湯器です。 しかし、エコキュートに買い替えることでランニングコストを大幅に節約でき、断水時の生活用水を確保したり、オール電化住宅を目指したりできます。 デメリットとメリットを比較すると、エコキュートは購入したほうが良いと言えます。 エコキュートをお得に購入する際のポイント エコキュートを購入する際にネックになりやすいのが初期費用です。初期費用が高いほど、ランニングコストの節約分で差額を回収するまでの時間がかかります。 また、電気料金の高騰や外気温によってはランニングコストが期待通りの結果にならず、差額を回収できないケースもあります。 そのため、エコキュートを購入する際は、お得に購入できるように補助金制度を活用しましょう。 国は省エネ性能の高い住宅設備の購入を推進しており、エコキュートのような給湯器を購入する際に補助金を出します。 たとえば、経済産業省が開催している給湯省エネ2024事業では、条件を満たしたエコキュートを購入する場合に、8万円の補助金を受け取れます。 条件を満たすことで補助金額はアップするため、エコキュートの初期費用を抑えることができます。また、地方自治体が行っている補助金制度との併用も可能です。 エコキュートは補助金制度を活用すれば、初期費用を減らすことができるので、購入する際は国や住んでいる地方自治体の補助金制度をチェックしてみましょう。 まとめ 以上が、エコキュートはやめとけと言われる理由の解説になります。エコキュートは初期費用が高額で、設置スペースや電気料金などの理由からやめとけと言われることはあります。 しかし、ランニングコストの節約や非常時の生活用水など、多くのメリットも持っており、デメリットと比較しても購入したほうがお得でしょう。 「エコパパのお店」では、メーカー正規品を低価格で販売しており、専門知識が豊富なスタッフが適切な商品をご提案します。エコキュートに興味がある方は、ぜひご相談ください。
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