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メーカー名 | 本体 | ヒート ポンプ |
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2024年12月23日
エコキュートの省エネ性能って10年前とどう違う? エコキュートの省エネ性能の進化を解説
エコキュートは省エネ性能や機能などが年々進化しています。特に、過去10年間での進化は目覚ましく、2013年前後に販売されたエコキュートを利用している方は、まだ使用できても買い替えたほうがお得になる可能性があります。 そこで今回は、エコキュートの10年間の進化について解説します。省エネ性能や機能だけでなく、10年間で変化したポイントも紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。 エコキュートの歴史 エコキュートは電気をエネルギー源として、空気中の熱を集めてお湯を沸かす給湯器システムです。エアコンの室外機や冷蔵庫と同様のヒートポンプ技術を用いており、空気中の熱を冷媒(二酸化炭素)に吸収させ、これを圧縮して生み出した高熱を利用してお湯を沸かします。そうしてできたお湯は「貯湯タンク」に貯めておき、必要に応じて各所に給湯する仕組みになります。 基本的な仕組みは、2001年にコロナが世界で初めて販売した時から同様の原理が踏襲されています。 空気の熱を利用しているため化石燃料を必要とせず、電気料金の安い夜間の稼働が前提であることからほかの給湯器に比べて同じ湯量を沸かすためのランニングコストが抑えられており、省エネ性能に優れています。 そのため、エコキュートは発売した同年に「日経地球環境技術賞」を、2002年にはアメリカから「気候保全賞(Climate Protection Award)」を授与されており、2003年からはパナソニックや日立などの国内大手電機メーカーも参入するほどの注目を集めました。 JRAIA(一般社団法人日本冷凍空調工業会)の発表によれば、エコキュートは2001年に販売されてから、2023年2月までで8,697,119台出荷されており、次世代の給湯器としてますます普及が進んでいます。 10年間で進化したポイント エコキュートがお湯を沸かすための仕組みは販売当初と現在でほとんど変化がありません。しかし、年数を重ねるごとに給湯保温効率や省エネ性能、機能などは進化し続けています。 特に、ここ10年間でエコキュートは大きな発達を遂げているため、性能や特徴などには少なくない差が生じています。したがって2013年頃にエコキュートを購入した方は最新のエコキュートに買い替えることで、さらなる稼働効率アップやランニングコスト削減のかなう可能性があります。 10年間でエコキュートが特に進化した主なポイントは以下の通りです。 給湯保温効率・給湯効率の上昇 省エネ性能に優れた機能 新しい機能を搭載 太陽光発電との連動 上記について、その内容をもう少し詳しく順番に解説していきましょう。 給湯保温効率・給湯効率の上昇 給湯保温効率とは、エコキュートを稼働した時の単位消費電力量あたりの給湯熱量および、保温熱量を表したものです。分かりやすく言えば、お湯をどれだけ効率よく沸かして、長時間保温できるかという性能を示しています。 給湯保温効率は主にフルオートタイプのエコキュートで用いられます。 なお、給湯効率はお湯を効率よく沸かしているかどうかを示す数値で、主にオートタイプや給湯専用タイプのエコキュートで用いられます。そのため、給湯保温効率と給湯効率の意味に大きな違いはありません。 2013年頃のモデルの給湯保温効率はメーカーや機種にもよりますが、最上位機種の数値が3.3前後です。 例えば、コロナが2013年に販売したフルオートタイプのプレミアムエコキュート「CHP-HX37AW2」の給湯保温効率は3.3です。 「CHP-HX37AW2」は前年に省エネ大賞を受賞した機種の後継機で、同メーカーが販売している機種で給湯保温効率3.3を初めて実現したモデルになります。 一方、2023年4月上旬時点で「CHP-HX37AW2」と同じランク・貯湯容量の「CHP-HXE37AY5」は給湯保温効率4.0を実現しています。 給湯保温効率が0.1違うと、電気料金が年間1,000円違うとされています。つまり、給湯保温効率が3.3のエコキュートに比べて、4.0の機種は電気料金が年間7,000円安くなる可能性があるといえます。 給湯保温効率や給湯効率は時期や設置している環境などによって変動しますが、数値が高いほど消費する電力量は少なくなり、省エネにつながります。 省エネ性能に優れた機能 年間給湯保温効率がアップしているのは、省エネ性能に優れた機能を搭載しているためです。 例えば、2013年に販売された「CHP-HX37AW2」と2022年に販売された「CHP-HXE37AY5」の消費電力は次の通りになります。 CHP-HX37AW2 CHP-HXE37AY5 中間期標準加熱能力/消費電力 4.5kW/0.885kW 4.5kW/0.885kW 中間期標準運転電流 5.8A 5.8A 中間期標準エネルギー消費効率 5.1 5.1 表にあるように、「CHP-HX37AW2」と「CHP-HXE37AY5」の消費電力には違いがありません。しかし、給湯保温効率は「CHP-HXE37AY5」のほうが高い数値となっています。 消費電力が同じで給湯保温効率に違いが生じるのは、省エネ性能に優れた機能を搭載しているためです。 「CHP-HXE37AY5」ではライフスタイルに合わせて4つの運転モードと3つのピーク電力抑制機能を搭載しています。運転モードは学習機能付きで、2013年モデルに比べて、より効率的な沸き上げが可能です。 また、コロナエコキュートはES制御という独自の給湯システムにより、高効率を実現しています。2013年モデルにも搭載されていますが、現在では高効率スクロールコンプレッサーや、7つの温度サーミスタなどを搭載しており、より高効率な給湯ができます。 そのため、消費電力は変わらないにもかかわらず、年間給湯保温効率の数値が向上しています。 新しい機能を搭載 エコキュートは過去10年間のたゆまぬ進化によって新しい機能が開発され、新型モデルに次々と搭載されてきました。メーカーによって、10年間で新しく増えた機能は異なりますが、次のような機能が代表的です。 スマホとの連携 入浴見守り機能 マイクロバブル機能など 特に、最新のエコキュートではスマホとの連携機能や入浴見守り機能が標準的となっています。例えば、「CHP-HXE37AY5」はコロナ快適ホームアプリと連動すれば、お風呂の遠隔操作や、入浴を検知して見守ることが可能です。 最新機能は後から付け足すことはできないので、利用したい機能に合わせてエコキュートの買い替えを検討してみましょう。 太陽光発電との連動 機種にもよりますが、10年間のうちにエコキュートと太陽光発電や蓄電池との連動も可能となりました。 太陽光発電で得られた電力は、電力会社に売るだけでなく自家消費も可能で、電力会社からの買電量を減らすことができるため結果的には電気料金の節約に繋がります。 電力の売電価格は低下傾向にあり、10年間のFIT期間が終了すると電力会社に売るよりも自家消費したほうがお得になる可能性が高くなります。そのため、エコキュートのような電力で稼働する住宅機器は卒FIT後に導入することも選択肢の一つでしょう。 しかし、10年以上前に販売されたエコキュートは機種にもよりますが、太陽光発電との連動機能が搭載されていません。太陽光発電を利用していてFIT期間の終了が近い方は、太陽光発電との連携機能があるエコキュートへのバージョンアップがおすすめです。 10年間で変動したポイント エコキュートは10年間で給湯保温効率や省エネ性能、機能などが進化しています。一方で、10年前に比べると、次のポイントで変動がありました。 本体価格 販売しているメーカー 上記について具体的な内容を以下に見ていきましょう。 本体価格 エコキュートは10年間で性能や機能が向上していますが、それに比例して本体価格も上昇しています。次の表は、2013年に販売された「CHP-HX37AW2」と2022年に販売された「CHP-HXE37AY5」のメーカー希望小売価格です。 メーカー希望小売価格(税込) CHP-HX37AW2 840,000円 CHP-HXE37AY5 1,207,800 円 メーカー希望小売価格は実際の販売価格とは異なり、2013年と現在ではコストや社会情勢の違いなども考慮する必要がありますが、エコキュートは10年間で高くなっていることが認められます。 2010年頃のエコキュートの相場は工事費込みで30万円~50万円でしたが、現在は40万円~70万円です。 また2021年~2022年はエコキュートの主要メーカーで、相次いで値上げが実施されました。さらにはエコキュートの値上げが将来的に行われる可能性も否定できないため、買い替えを検討中の方は現時点での購入も一つの選択肢といえるでしょう。 販売しているメーカー エコキュートは様々なメーカーから販売されていますが、過去10年間で撤退したメーカーも存在します。 例えば、自動車部品メーカーであるデンソーは2012年より独自のエコキュートを販売していますが、2020年モデルを最後に新しいモデルを販売していません。2020年モデルも2023年3月に製造終了となったため、エコキュートからは事実上撤退したといえるでしょう。 デンソー以外にも長州産業やTOTO、サンヨーなどもエコキュートからは撤退しており、メーカーによっては部品調達の面などから修理が不可能となるケースも発生しています。 なお、2023年時点でエコキュートを展開している主要なメーカーは以下の通りです。 コロナ パナソニック 三菱 日立 ダイキン 東芝 部品や輸送などのコストが高くなっており、世界経済も不安定な状況が続いているため、上記のエコキュートメーカーが今後もエコキュートを販売するとは断言できません。 しかし、上記のメーカーは電化製品が主力で、なおかつ給湯器を販売してきた実績と経験があることから、高い信頼性を持っているといえるでしょう。 新しいタイプのエコキュートも登場している エコキュートは2001年に販売されてから現在まで、給湯の仕組みはほとんど変わりません。一方で、「おひさまエコキュート」のように、新しいタイプのエコキュートが登場しています。 おひさまエコキュートは太陽光発電との連携が前提となっているエコキュートです。従来のエコキュートは電気料金の安い夜間を中心にお湯を沸かしていましたが、おひさまエコキュートは太陽光発電が日中に発電した電力を利用して日中にお湯を沸かします。 日中にお湯を沸かすメリットは以下の通りです。 外気温が高いので少ないエネルギーでお湯を沸かせる お湯を沸かしてから消費するまでの時間が短くなる 日中は夜間に比べて外気温が高いです。エコキュートは外気を冷媒で取り込み、それを圧縮して生み出される高熱を利用してお湯を沸かしますが、外気温が高ければ必要となるエネルギーが少なくなります。 また、お湯を沸かしてから風呂やシャワーなどで消費するまでの時間も短くなるため、貯湯タンクに貯めておく時の放熱ロスが少なくなります。放熱ロスが少ないと、お湯を沸かし直すコストを抑えることが可能となり、省エネに直結します。 おひさまエコキュートは太陽光発電システムとの連携が必須なことと、本記事執筆時点では東京電力エナジーパートナー管轄内でしか利用できないなどの点に注意が必要です。 しかし、従来のエコキュートよりも省エネ性能に優れていることは魅力的なポイントになるので、気になる方はチェックしてみましょう。 一般家庭や狭小住宅への普及 実に多くのメリットがあるエコキュートではありますが、設備がおおがかりであることと初期費用が高額であることなどから、一般家庭での導入には一定のハードルの高さが感じられてきた側面があります。 しかし国をあげての各種補助が推進され、エコキュートをはじめとした省エネ対応型住宅設備の導入を後押しする地盤が形成されてきました。 特に住宅の新築やリノベーションなどに対する補助は厚く、若年世帯にも追い風となって省エネ対応型住宅の普及が進んでいます。 また、技術的な進歩からエコキュートのコンパクトタイプも登場し、マンションなどの限定された空間でも設置できるような機種が続々と登場しています。 マンションにおいても最初からエコキュートの設置を想定した構造とするケースも増加し、標準装備として位置付ける住宅も徐々に浸透しているといえるでしょう。 まとめ 以上が、エコキュートの10年間の進化に関する解説です。エコキュートは過去10年間で給湯保温効率が進化しており、お湯を沸かすためのランニングコストがより少なくなっています。 エコキュートは使い続けていると経年劣化や機能不全などで効率が下がる可能性があり、故障する確率も高まります。そのため、エコキュートを10年以上使いづけている方は、最新機種への買い替えを検討してみましょう。 「エコパパのお店」では、エコキュートメーカーの正規品を低価格で販売しています。専門知識が豊富なスタッフが対応いたしますので、エコキュートの買い替えを検討している方は、ぜひご相談ください。
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2024年12月23日
パナソニックのエコキュートを徹底解説! メーカーの特長や機種ごとの性能を詳しく紹介
パナソニックは日本の老舗電機メーカーで、高い技術力と歴史に裏打ちされた信頼性を有しています。そのため、他メーカーの製品と比べてエネルギーの効率化に優位性があることから評価が高く、現在ではエコキュートのトップシェアを争っています。 そこで今回は、パナソニックのエコキュートを徹底的に解説します。メーカーのこだわりポイントや販売しているラインナップを紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。 パナソニックのエコキュートの特徴とは? パナソニックが展開するエコキュートの特徴としては、省エネや節電の機能はもとよりさまざまな快適機能への工夫が挙げられます。 ことにバスタイムにおける便利な機能は日々の癒やしの時間をより快くするばかりでなく、家計や安全性に対する細やかな配慮がなされています。 以下にメーカーのこだわりポイントをはじめとして、各機種の詳細を見ていくことにしましょう。 メーカーのこだわりポイント パナソニックのエコキュートは「スマートバスライフ」を目指しており、次の5つのポイントにこだわっています。 かしこく便利、さらに安心 かしこくつかう(快適・省エネ) かしこくそなえる(レジリエンス) かしこくつくる(エネルギー活用) かしこくためる(高効率) 上記のポイントについて、具体的な内容順番に見ていきましょう。 かしこく便利、さらに安心 パナソニックエコキュートは、エコキュート専用アプリ「スマホでおふろ」を配信しています。外出先や自宅内でエコキュートを遠隔操作可能なので、状況に応じて湯はりや追い焚き、沸き上げ休止などを選択できます。 例えば、子供と一緒に外出した際に雨に濡れたり、汚れてしまったりした場合、「スマホでおふろ」を操作すれば、外出先からでもお湯を張るこることができます。 また、旅行で家を留守にする際に、エコキュートを停止しておくことを忘れていても、アプリによってタンクの沸き上げを止めておくことも可能です。 アプリではふろの湯はりや休止以外に、当日使用可能な湯量を確認でき、タンクの沸き増しや「おひさまソーラーチャージ」の設定もできます。パナソニックエコキュートはアプリを活用することで、お風呂を賢く使用することができます。 かしこくつかう(快適・省エネ) パナソニックエコキュートの代表的な機能と呼べる「AIエコナビ」「湯温セレクト」「リズムeシャワープラス」などは、快適性・省エネ性に優れています。 機能名 内容 AIエコナビ 保温状態の風呂のエネルギー消費量を節約 リズムeシャワープラス シャワーの流量・温度を一定リズムで変動させて電力や水道を節約 ぬくもりチャージ 風呂の残り湯を利用して、翌日分の湯はりエネルギーを最大約10%節約 特に注目されている機能が、「AIエコナビ」です。「AIエコナビ」は、浴室への入退出を「ひとセンサー」が検知することで、設定温度までの加熱に必要なエネルギー消費を抑えます。 また、搭載されているAIがお湯の冷め方を学習することで、湯温チェックの回数を減らしています。これらの機能を備えている「AIエコナビ」を搭載したことで、風呂を設定温度で保温するためのエネルギー消費量を最大約35%節約することに成功しています。 「AIエコナビ」や「リズムeシャワープラス」などの機能があることで、パナソニックエコキュートは省エネ性能の高い製品となっています。 かしこくそなえる(レジリエンス) パナソニックエコキュートでは、もしもの時に備えて、次の3つの機能を採用しています。 内容 エマージェンシー沸き上げ 警報や注意報が発令されると自動沸き上げがおこなわれる 停電・断水時に対応 停電時でも出湯可能 断水時は非常用水になる 4本脚 耐震設計技術 病院や学校などの避難所に採用されるレベルの耐震強度 エマージェンシー沸き上げとは、あらかじめ選択した警報や注意報が発令されると、自動で沸き上げを始める機能です。たっぷりのお湯を自動で確保するため、万が一、自然災害で停電や断水が起きても、一定量のお湯を確保できます。 さらに、パナソニックエコキュートは停電時でも各所に給湯することが可能です。また、断水時は貯湯タンクユニットから直接お湯を汲み出して、生活用水として使用することもできます。エマージェンシー湧き上げ機能があるので、自然災害による停電や断水でも慌てずに対処できます。 また、パナソニックエコキュートの一部シリーズは、日本建築センターの「建築設備耐震設計・施工指針」の「耐震クラスS」に対応しています。 耐震クラスSは病院や学校などの、緊急時の避難場所に設置できる耐震設計技術のため、パナソニックエコキュートは地震に強いタイプの機種といえるでしょう。自然災害が起きたとき、万が一に備えているパナソニックエコキュートがあると安心できます。 かしこくつくる(エネルギー活用) エコキュートは空気の熱を利用してお湯を作るシステムですが、パナソニックエコキュートでは、他にも様々なエネルギーを活用してお湯を作ります。 例えば、アプリで操作できるソーラーチャージは、エコキュートの沸き上げを夜間と昼間に分散します。夜間の沸き上げ量を減らし、不足分を翌日の太陽光発電の余剰電力で沸き上げます。 通常のエコキュートは夜間電力を利用して沸き上げますが、夜間と昼間で分散することで、電気代を節約できます。 また、パナソニックエコキュートには、お風呂の残り湯を活用する「ぬくもりチャージ」があります。残り湯の熱を貯湯タンクユニットに戻すことで、翌日分のお湯はりエネルギーを最大約10%節約します。 ソーラーチャージやぬくもりチャージなどの機能により、通常の方法以外でお湯を作っているのがパナソニックエコキュートの特長の1つです。なお、ソーラーチャージやぬくもりチャージは一部のエコキュートにしか搭載されていない点には注意が必要です。 かしこくためる(高効率) パナソニックエコキュートは貯湯タンクユニットに業界で初めて「ダブル真空断熱材」を使用しています。貯湯タンクを高性能真空断熱材が二重に巻いているため、コンパクト性は変わらないまま、保温性能を強化しています。 また、ヒートポンプユニットには高効率の冷媒配管形状を採用しています。冷媒との接触面積が拡大しているため、効率よく空気から熱を収集することができます。 これらの特長や機能を搭載していることから、パナソニックエコキュートは年間給湯保温効率4.0を達成しています。 パナソニックエコキュートの主な機能 パナソニックのエコキュートには、入浴の時間が快適になる機能が幾つも搭載されています。 機能名 内容 温浴セレクト 自分の好みの湯温を簡単に選べる パワフル高圧給湯 シャワーの給湯圧力が従来機種より大幅にアップ 床暖房機能 温水式のクリーンな床暖房 エコミスト i ・ミスト マイナスイオンを含んだホームサウナ 湯浴セレクトは、家族一人一人の好みの湯温がリモコンで簡単に選べる機能です。3つの湯温モードを選択するだけで、自分好みの温度でお風呂に入ることができます。 パワフル高圧給湯は、高い水圧のシャワーが好みの方におすすめの機能です。給湯圧力が従来機種の約1.6倍にアップしているため、お湯を同時使用していてもシャワーの勢いが弱くなりづらいメリットがあります。 エコキュートはメーカーによって搭載している機能が異なります。自分にとって便利だ、あるいは必要だと思う機能を搭載しているエコキュートを選ぶようにしましょう。 パナソニックエコキュートのラインナップ パナソニックエコキュートは本記事執筆時点で、10種類のシリーズを販売しています。 JPシリーズ Jシリーズ Sシリーズ Nシリーズ Cシリーズ Wシリーズ Hシリーズ Bシリーズ Vシリーズ NS シリーズ DFシリーズ それぞれ、特長が異なるので、順番に解説します。 JPシリーズ JPシリーズは、パナソニックエコキュートの最上位モデルに当たります。省エネ性能が最も高く、今回紹介した機能をほとんど搭載しています。現時点ではパワフル高圧に対応した機種のみが販売しており、貯湯タンクの容量が460Lと370Lの2種類があります。 Jシリーズ Jシリーズは、パナソニックエコキュートのスタンダードモデルです。JPシリーズとの違いは真空断熱材が二重になっていないことで、年間給湯保温効率が下回っています。 フルオートタイプ、オートタイプ、給湯専用タイプの3つに加えて、パワフル高圧フルオートがあります。貯湯タンクのサイズは460Lと370Lの2種類です。 Sシリーズ Sシリーズは、パナソニックエコキュートのスタンダードモデルで、2024年秋発売の新型機種です。 「スマホでおふろ」「ソーラーチャージ「」AIエコナビ」「AiSEG対応」「ECHONET Lite AIF認証対応」の機能を搭載し、貯湯タンクのサイズは460Lと370Lの2種類があります。 Nシリーズ Nシリーズは、パナソニックのエコキュートのエントリーモデルです。AIエコナビやソーラーチャージは搭載していますが、湯浴セレクトやリズムeシャワープラス、温もりチャージなどの機能はありません。 JPシリーズやJシリーズに比べて搭載している機能は少ないですが、エコキュートとしての性能は高く、コストパフォーマンスにこだわる方におすすめです。 Cシリーズ Cシリーズは、省スペース低背モデルとして開発されたシリーズです。貯湯タンクユニットの高さがNシリーズと比べて約640mm低いので、設置しやすいサイズとなっています。 搭載している機能はNシリーズに近いです。なお、Cシリーズは貯湯タンクの種類が300Lのみとなっています。 Wシリーズ Wシリーズは、Cシリーズと同じく省スペースをコンセプトとした薄型エコキュートです。搭載している機能はNシリーズに近く、Cシリーズと違って貯湯タンクが460Lと370Lの2種類があり、パワフル高圧を搭載した機種もあります。 Hシリーズ Hシリーズは、Wシリーズと同様に薄型のパナソニックエコキュートです。基本的な機能や貯湯タンクの種類もWシリーズと同じですが、Hシリーズにはリズムeシャワーが付いていないので、注意しましょう。 Bシリーズ Bシリーズは、貯湯タンクの容量が560Lもあるシリーズです。フルオートタイプのため、AIエコナビは搭載されていますが、他の機能はほとんどありません。家族の人数が5人以上の家庭におすすめのエコキュートです。 Vシリーズ Vシリーズは、貯湯タンクの容量が195Lのシリーズです。高さはありますが、横幅と厚みは薄いため、狭小スペースに設置しやすいサイズとなっています。Bシリーズと同じようにAIエコナビ以外の主な機能は搭載されていません。 NSシリーズ NSシリーズは、Nシリーズよりも給湯保温効率が低いシリーズになります。搭載している機能の数やサイズなどはNシリーズと同じですが、保温効率が低いため、Nシリーズよりも安く販売されている傾向があります。 DFシリーズ DFシリーズは、床暖房やエコミスト i ・ミストを搭載したシリーズになります。エコキュートのお湯を利用した床暖房やミストは、DFシリーズにしか搭載されていないので、興味がある方はチェックしてみましょう。 まとめ 以上が、パナソニックエコキュートの解説になります。パナソニックエコキュートは多機能・高性能で、多くのシリーズを販売しています。シリーズによって特長が異なるため、自分に合ったエコキュートを見つけることができます。 「エコパパのお店」は安心の地域密着!親切で丁寧、迅速な対応を行います。施工や電話窓口も、商品知識豊富な専門のプロスタッフが対応しております。 パナソニックのエコキュートに関する疑問や、エコキュートの故障やトラブルでご相談がありましたら、ぜひエコパパのお店までお気軽にご連絡ください。
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2024年12月23日
日立のエコキュートを徹底解説 ! 機種が持つ独自の特徴やユーザーからの評判も合わせて紹介
日立は日本トップクラスの電機メーカーの一社であり、様々な分野に進出している世界有数の総合電機メーカーです。高い技術力と数多くの実績を保有しており、エコキュートでは後発のメーカーながらも、独自のタイプの商品を展開しています。 そこで今回は、日立のエコキュートについて徹底的に解説します。メーカーとしての評価や特長、使用している方の口コミ・評判、こだわりポイントなども分析していますので、ぜひ最後までご覧ください。 日立のエコキュートの特徴とは? 日立が展開するエコキュートの特徴としては、寒冷地や塩害地でも使用できる機種、水道直圧式や井戸水でも用いられるタイプなど、ハードな環境にも対応可能なことが挙げられます。 歴史ある機械メーカーらしい骨太な設計思想はさまざまな状況下や地域での使用に耐え、エコキュートの普及を後押しすることに貢献しているといっても過言ではないでしょう。 以下にメーカーの訴求ポイントをはじめとして、各機種の詳細を見ていくことにしましょう。 エコキュートメーカーとしての日立は? 日立は日本のみならず、全世界に製造販売拠点を広げている総合電機メーカーです。「技術の日立」と呼ばれており、100年を超えるモノづくりの歴史で培った高い技術力と運用ノウハウがエコキュートにも用いられています。 エコキュートメーカーとしては後発のメーカーですが、独自のエコキュートを販売しており、一定の評価を獲得しています。特にエコキュートで水道直圧給湯システムを搭載したことは画期的で、エコキュート特有の弱点を解消したと評されています。 また、貯湯タンクユニットにウレタンフォームを採用する、リモコンユニットを含めたシステム全体に無償のメーカー保証を付けるなど、他のエコキュートメーカーではおこなっていない取り組みにも大きな特長があります。 日立のエコキュートの特長 日立のエコキュートの特長は次になります。 ウレタンフォームを採用した「ウレタンク」 水道直圧給湯のためシャワーの水圧が強い 独自のエコキュート清潔機能を搭載 上記の特長について、具体的な内容を以下順番に解説します。 ウレタンフォームを採用した「ウレタンク」 日立のエコキュートは貯湯タンクユニットにウレタンフォームを採用しています。一般的なエコキュートはタンク部分を包む断熱材に発泡スチロール保温材を使用していますが、日立エコキュートはウレタンフォームを使用しているため、高い断熱性能を実現しました。 発泡スチロールを断熱材に用いた場合、90℃に沸き上げたお湯は12時間経過で5℃下がります。日立の発表によれば、ウレタンクだと90℃に沸き上げたお湯が12時間経過しても2.5℃しか低下しないため、従来型に比べると単純に2倍の保温性能を持っているといえるでしょう。このことによって保温や再度の沸き直しにかかるコストを抑えることができ、省エネにもつながります。 また、ウレタンフォームを採用するにあたり、タンクの形状も見直しがされました。現在のRシリーズの貯湯タンクユニットは、日本建築センターの「建築設備耐震設計・施工指針」の「耐震クラスS」に対応しております。 「建築設備耐震設計・施工指針」の「耐震クラスS」となれば、緊急時の避難場所として利用される病院や学校などに設置できる基準のため、日立の貯湯タンクユニットは耐震性にも優れていると言えます。 水道直圧給湯のためシャワーの水圧が強い 日立エコキュートの最大の特長は、水道直圧給湯を採用した商品があることです。 一般的なエコキュートは、貯湯タンクユニット内部にお湯を貯めて、必要に応じて給湯する貯湯式給湯器です。一方、ガス給湯器のような水が水道管を通る際に直接加熱してお湯になる水道直圧給湯のことを瞬間式給湯器と呼びます。 以下は両者の違いを表にしたものです。 メリット デメリット 貯湯式給湯器 小さなヒーターでお湯を作るためランニングコストが抑えられる お湯を貯めておく貯湯タンクが必要になる 水道水の水圧を減圧するので、シャワーの水量が弱い 瞬間式給湯器 水道水の水圧をそのまま利用できるので、シャワーの水量が強い 湯切れの心配がない お湯を作るランニングコストが高くなる 日立の水道直圧給湯とは、貯湯タンクユニット内部で温めたお湯の熱を利用し、プレート式給湯熱交換器で水道管の水を直接加熱するシステムです。水道水の水圧をそのまま利用できるため湯切れの心配がなく、お湯を作るランニングコストも抑えることが可能です。 つまり、日立の水道直圧給湯は、貯湯式給湯器と瞬間式給湯器のメリットを兼ね備えたシステムといえるでしょう。 水道直圧給湯のエコキュートは、従来の日立エコキュートに比べてお湯の量が約1.6倍、圧力は約2.9倍となっています。2カ所同時に使ったり、3階でシャワーを使用したりする場合でも、十分な圧力となる点が大きなメリットです。 独自のエコキュート清潔機能を搭載 日立のエコキュートは風呂配管に腐食に強いステンレスを使用しています。一般的なエコキュートで使用される銅配管に比べると、ステンレス製配管は汚れが付きにくく、腐食しにくい素材です。 また、日立のエコキュートは「ふろ追い炊き配管自動洗浄機能」を搭載しています。浴槽のお湯を排水する際に配管内部を自動洗浄する機能のことで、配管内部を清潔な状態に保ちます。 お風呂の栓を抜くだけで配管掃除がおこなわれるので、家事の省力化にも大きく貢献する機能の一つです。 日立エコキュートの評判 日立エコキュートを実際に使用している方の評判をまとめると、次のような内容になります。 水圧がガス給湯器と比べても強い 特殊な立地でも設置できる 便利な機能が搭載されている 日立のエコキュートを使用している方の評判を分析すると、「日立のエコキュートは水圧が強くて良かった」「ガス給湯器並みの水圧だと聞いて購入した」などの内容が圧倒的に多いといえます。 日立の水道直圧給湯はガス給湯器並みの水圧を実現しているため、他のエコキュートの水圧に物足りなさを感じている方に特におすすめです。 また、日立の水道直圧給湯は他のエコキュートだと難しいような特殊な立地でも設置できたという評判も散見され、汎用性の高さをうかがうことができます。 井戸水・水道水の地域 水道管が太くて水圧が高い地域 一報、上記の立地だと一般的なエコキュートは設置できない可能性があります。もしもこのように限定的な立地でエコキュートを使用したいと考えている方は、個別の相談や実地調査などを経た対応が必要なため、メーカーや代理店の窓口に問い合わせましょう。 他にも、日立のエコキュートは風呂配管がステンレス製、配管内部を清潔に保つ自動洗浄システム、センサーによる検知や内臓のAIによる学習機能など、様々な機能を搭載していることも高評価の要素です。 日立エコキュートの保証期間 日立のエコキュートの保証期間は次のとおりです。 日立 リモコンなど 1年 ヒートポンプユニット 3年 貯湯タンクユニット 5年 延長保証の期間 7年延長 10年延長 保証料(ナイアガラタフネス) 5年間:無償 10年間:22,000円(税込) 保証料(ナイアガラタフネス以外) 7年間:23,000円(税込) 10年間:31,300円(税込) エコキュートはリモコンとヒートポンプユニット、貯湯タンクユニットの3つで構成されていますが、メーカー保証期間は個別に設定されています。仮に、購入してから5年目にリモコンやヒートポンプユニットが故障してもメーカー保証期間外となります。 日立の場合、保証料を支払うとメーカー保証期間を延長する「日立TWGオール電化延長保証」があります。保証料を支払えば、修理回数は無制限となり、メーカー保証期間を7年間、10年間に延長できます。 なお、日立のエコキュートのなかで「ナイアガラ タフネス」を搭載した7機種は、メーカー保証期間が一律で5年保証となっています。 日立エコキュートで使用できる入浴剤 エコキュートのフルオートタイプは、浴槽内部のお湯を循環させて温め直します。そのため、浴槽の湯に入浴剤が含まれていると、配管内部で成分が沈殿してスケール詰まり(目詰まり)を起こす恐れがあります。 エコキュートで入浴剤を使用する場合は、メーカーが問題ないと判断している製品のみを使用しましょう。日立のフルオートタイプエコキュートで使用できる入浴剤は次の商品になります。 花王のバブシリーズ アース製薬のバスロマンシリーズ バスクリンのバスクリンシリーズ 上記のシリーズのなかで、にごり湯タイプとなっている入浴剤は使用できません。また、上記以外の入浴剤で、次のような特徴のある入浴剤は使用しないようにしましょう。 発泡系、バスバブル、石鹸(浴そう内)など 生薬(葉、茎など固形のもの) ミルク成分配合やとろみ系のもの 硫黄、酸、アルカリ、塩分を含んだもの メーカーのこだわりポイント 日立のエコキュートは、水道直圧給湯をはじめとした、他のメーカーでは扱っていないタイプの独自機能を有した商品を販売しています。そのため、次の3つがメーカーのこだわりポイントになります。 カルシウムを多く含む水質に強い「ナイアガラ タフネス」 循環する風呂の湯を綺麗にする「きらりUVクリーン」 センサーによる検知や学習による「インテリジェント制御」 日立独自の機能として「ナイアガラ タフネス」があります。タンク内部のお湯を熱源として水道管を温めるシステムのため、配管詰まりの原因となるカルシウムなどの流入を抑制します。 地下水や井戸水はカルシウムなどの不純物が多く含まれているため、一般的なエコキュートだと設置できません。しかし、日立の「ナイアガラ タフネス」なら、カルシウムの堆積物が少なくなるため、地下水・井戸水といった特殊な立地でも設置できます。 また、日立のエコキュートには、風呂配管を通るお湯に深紫外線を照射するUVユニットを搭載しています。深紫外線はお湯に含まれている菌の増殖を抑制するため、一晩経ってもお湯が綺麗な状態を保ちます。 他にも、日立のエコキュートのこだわりポイントとして、かしこく節約が可能な「インテリジェント制御」があります。センサーにより1週間の使用湯量を検知し、沸き上げ量をコントロールします。 つまり、日立のエコキュートはメーカーのこだわりポイントにより、特殊な立地でも設置でき、お湯が綺麗な状態を長く保つことができ、エコ性能に優れた製品であるといえるでしょう。 まとめ 以上が、日立のエコキュートの解説になります。日立のエコキュートは水道直圧給湯を採用しているため、他のメーカーの商品と比べて水圧が強いのが最大の特長で、シャワーの水圧が強い商品を求めている方におすすめです。 また、風呂配管の自動洗浄機能や、配管内部にUVユニットを搭載するなど、清潔面にも気を使っています。 「エコパパのお店」はメーカー正規品を低価格で販売しております。地域密着を心がけており、親切で丁寧、迅速な対応を行います。施工や電話窓口も、商品知識豊富な専門のプロスタッフが対応しております。 日立のエコキュートのことや、故障、トラブルでご相談がありましたら、ぜひエコパパのお店までお気軽にご連絡ください。
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