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2025年8月20日
長府エコキュートのエラーコードと修理・交換の目安を解説
「突然エラーコードが表示された」「お湯が出なくて困っている」——そんなトラブルに直面したとき、まず確認する必要があるのは、エコキュートのエラー内容です。 この記事では、長府製作所のエコキュートに多く見られるエラーコードの種類と原因、修理と交換の判断ポイント、そして最新モデルや交換先の選び方までをわかりやすく説明します。エコキュート故障への不安を解消するための参考にしていただけると幸いです。 長府エコキュートのエラーコードとは? 長府製作所のエコキュートは、家庭用給湯システムとして高い性能と信頼性があります。しかし、エコキュートは長年の使用や環境条件により異常が発生することもあります。こうした異常をユーザーに伝えるために表示されるものが「エラーコード」です。 表示されるコードには種類ごとに意味があり、通信や温度、タンクや出湯機能など、さまざまな不具合を素早く知らせてくれます。ここでは、そうしたエラーコードの概要と、よくある傾向について紹介します。 エラーコードが表示される仕組み エコキュートには、制御基板や各種センサーが搭載されており、異常が発生するとそれぞれの原因に応じたエラーコードが本体の表示部に番号で表示されます。 たとえば、長府のエコキュート通信エラーの場合は、「U4」など分類された記号で表示されます。温度センサーの異常を示すコードは、「F12」などです。あくまでもこれは代表例で、型式や製造時期によって異なっている場合もあります。 まずエラー表示が出た場合は、説明書やメーカーサイトで該当コードの意味を確認し、必要に応じて修理や点検を依頼することが大切です。 よくあるエラー内容の傾向 長府エコキュートで多く見られるのは、通信不良(U系)や温度センサー関連(F系)のエラーです。これらは外気温の急変や長年の使用により、内部部品の劣化やメモリーの不整合などが起こることで発生しやすくなります。 センサーの反応異常や制御基板との通信断などが原因となることが多く、エラーの種類ごとに適切な対応が必要です。エラー履歴を確認し、再発の有無や頻度にも注意しましょう。 重度なエラーコードが示す長府エコキュートのトラブル エコキュートに表示されるエラーコードの中には、機器の安全性や耐久性に関わる深刻な内容を示すものもあります。とくに漏電や過熱、ヒートポンプの異常などに関わるコードは、放置するとさらなる故障や危険につながる可能性があり、早急に対応が必要です。 ここでは、そうした重大なエラーコードの代表例と、軽度なエラーとの違いについて整理し、修理判断の目安を紹介します。 E7・FA・F54・H8などの重大エラー 長府エコキュートで表示される「E7」や「FA」「F54」「H8」などといったエラーコードは、漏電や過熱、ヒートポンプの異常など、安全性に関わる重大なトラブルを示す場合が少なくありません。これらのコードは機種や製造時期によって、表示内容が異なる場合もあるため、代表的な例として紹介しています。 これらのエラーは、一時的な不具合ではなく、トラブルの原因は機器内部の深刻な損傷や老朽化であることが多く、応急処置では改善しない場合がほとんどです。とくに長期間使用している機器でこのようなコードが出た場合は、エコキュート交換を前提に対応を検討することが望ましいでしょう。 詳細は取扱説明書またはメーカー公式サイトをご確認ください。 修理対応できる軽度なコードとの違い U4などの通信系エラーは、電源のリセットや外部環境の変化によって一時的に解消されることもあります。これらの軽度なエラーは、センサーの誤検知や一時的な通信不良が原因であるケースも多く、必ずしも重大な故障とは限りません。 ただし、短期間に同じエラーが繰り返し発生する場合は、内部回路や制御基板に根本的な問題がある可能性もあるため、点検や修理を依頼する場合がよいケースもあります。 長府エコキュート10年以上使っているなら交換検討を エコキュートは、比較的耐久性が高い設備ではありますが、使用年数が10年を超えると経年劣化によるさまざまなトラブルが発生しやすくなります。 長府製作所では、交換用部品を製造終了後およそ7年から10年間保有しています。そのため、旧型モデルでは、部品供給の終了や省エネ性能の低下などにより、修理対応が難しくなるケースも少なくありません。 こうした状況では、費用やリスクを考慮して修理ではなく本体の交換を検討することが合理的です。ここでは、エコキュートの寿命と、交換によって得られるメリットについて詳しく紹介します。 エコキュートの寿命目安 エコキュートの一般的な寿命は10年から15年程度とされています。実際の交換時期は年数だけでなく、使用状況や設置環境、修理用部品の供給状況などを総合的に加味して判断するとよいでしょう。 たとえば、同じ年数使用していても使用頻度や水質などによって劣化の進行度は異なります。 10年を超えると、内部部品の摩耗や基板の不具合、タンク内部の腐食などの可能性が高まり、故障リスクが高まります。そのため、稼働音の変化や湯量の不安定さなどの兆候があれば、専門業者に相談して交換を検討するのが大切です。 交換によって得られるメリット 最新のエコキュートに交換することで、従来機種よりも高効率でお湯を沸かせるようになり、年間の光熱費を大幅に削減できます。また、センサーの高精度化や自動洗浄機能の搭載により、メンテナンスの手間が減り、快適な生活を手に入れられるでしょう。 さらに、スマートフォンと連携して遠隔操作できる機種も増えており、家族構成やライフスタイルに合わせた運転設定が可能になるのも魅力の一つです。 最新のエコキュートの特徴と選び方 最近のエコキュートは、省エネ性能の進化やIoT対応などにより、日々の暮らしをさらに快適にしてくれる多彩な機能を備えています。とくにスマホ連携やリモート操作機能が加わったことで、使い勝手が格段に向上しています。 また、家族構成や設置スペース、地域の気候などに合わせて最適な機種を選ぶことが重要です。ここでは、最新モデルの特長と選定ポイントについて詳しく解説します。 スマホ連携や省エネ性能の向上 近年のエコキュートは、スマートフォンと連携できるモデルが増えており、外出先からの操作や遠隔での湯張り設定が可能なものもあります。さらに、外気温に応じて自動的に運転を最適化する高効率制御が搭載されており、従来機種と比べて省エネ性が大幅に向上しています。 これにより、年間を通じて電気代の節約が期待でき、環境負荷の低減。利便性と経済性を両立させられる点が、最新機種の魅力といえるでしょう。 さらに、最新機種における年間給湯保温効率(COP)は、一般的に 3.0から4.2 程度に達するものもあります。従来型エコキュートでは、 COPが 約2.5程度です。そのため、最新機種では、30%から40%ほどの効率改善が期待できます。 COPが0.6向上すれば、年間約6,000円、10年間で6万円の節約が見込めると言われています。数値で裏付けされた省エネ性は、導入判断の重要なポイントです。 容量に合わせたエコキュートの選び方 エコキュートのタンク容量は、家族の人数や入浴スタイルに応じて選ぶことが重要です。たとえば、4人家族であれば370Lから460L程度が一般的な目安とされます。しかし、同時に複数の蛇口を使用する家庭や、浴槽を頻繁に使う場合は、余裕のある容量を選ぶ方が湯量も安定して快適です。 逆に、使用頻度が少ない家庭では小型タンク容量でも十分です。無駄なく効率よく運転するためにも、自宅の生活スタイルに合ったタンク容量のサイズを選びましょう。 設置環境別に適したタイプを選ぶ 設置環境に応じて、適切なエコキュートのタイプを選ぶことは、長期的な快適性と故障リスク低減につながります。たとえば、寒冷地では凍結対策が施された寒冷地仕様モデルを選ぶことが必要です。 また、設置スペースが限られている住宅では、スリムタイプや角型タンクが適しています。さらに、配管の取り回しや排水位置にも注意が必要です。事前の現地調査で環境に合った機種を選定することが、満足度の高い導入につながります。 エコパパのお店でエコキュートを取り替える5つのメリット エコキュートの交換先を検討する際、どの販売店や施工業者を選ぶかは非常に重要なポイントです。「エコパパのお店」は、価格・対応力・サポート体制において高い評価を得ており、多くのユーザーに選ばれています。 ここでは、「エコパパのお店」が提供する5つのメリットを紹介します。 専門スタッフによる丁寧な対応 「エコパパのお店」では、経験豊富な専門スタッフが現地調査から施工まで丁寧に対応します。事前に無料の現地確認を行い、設置環境や既存設備を正確に把握した上で最適な提案をしてくれるため、設置後のトラブルや不具合のリスクを最小限に抑えることが可能です。 エコキュートのことがよくわからない方でも、納得のいくまで相談でき、安心感につながります。 明朗会計&スピード対応 価格の明朗さと対応の早さも「エコパパのお店」の大きな魅力です。エコキュート本体と標準工事費がセットになった「コミコミ価格」で提示されるため、原則として標準工事の範囲内であれば、後から追加費用が発生する心配はありません。 ただし、標準工事以外の特殊条件や付帯工事が必要な場合は、別途費用がかかる場合もあります。しかし、その場合も事前に作業内容や費用を提示するので安心です。 また、最短で翌日対応が可能な体制を整えており、故障時の迅速な交換ニーズにも柔軟に応えてくれます。急ぎの依頼にも対応してくれる、頼れる存在です。 長期保証で安心サポート 「エコパパのお店」では、製品本体のメーカー保証に加えて、独自の長期保証制度があります。契約条件により、最長で10年間の保証オプションを選ぶことができ、万が一の故障や不具合があっても安心して使用し続けることが可能です。 保証範囲についても明確に定められており、施工不良や部品の不良にもしっかり対応しています。これにより、設置後の不安を軽減し、長く安心して使える体制が整っています。 豊富な施工実績と地域密着 「エコパパのお店」は2万件以上の施工実績を持ち、さまざまな住宅環境に対応してきた豊富な実績があります。対応エリアでは、専任スタッフが迅速に駆けつける体制を整備。地域密着型ならではのきめ細かな対応と、積み重ねた実績に基づいた提案力が、多くのユーザーから高い評価を得ています。 正規品を割安で提供 メーカー正規品を割安で購入できるのも、「エコパパのお店」の大きな魅力の一つです。大量仕入れと自社直販体制を活かすことで、中間マージンを削減し、高品質な商品をリーズナブルな価格で提供しています。 また、複数メーカーの製品を取り扱っており、ユーザーの要望や住宅環境に合わせて最適な機種を選べるのもポイントです。 エコキュートの交換はエコパパのお店で エコキュートの調子が悪くなったとき、どこに相談すべきか迷う方も多いかもしれません。修理と交換のどちらがよいのかを判断する上でも、信頼できるパートナーの存在は大切です。 「エコパパのお店」は、故障時の対応から交換・設置までを一貫してサポートしてくれるエコキュート専門店です。ここでは、「エコパパのお店」を選ぶことで得られる安心感や相談サービスの魅力について紹介します。 故障の不安を、快適な暮らしに変える エコキュートの故障が繰り返し発生すると、入浴や給湯のたびに不安を感じるものです。とくにエラーコードが頻発する場合、修理を続けるよりも交換の方が安心・確実な選択となることもあります。 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2025年8月13日
【2025年最新】結局どちらを選べばいい?エコキュートと電気温水器の違いを解説
現在オール電化住宅の普及が進んでいて、新築住宅の実に3軒に1軒がオール電化を選択しています。オール電化住宅の場合、給湯器の選択肢としては、ガスではなく電気でお湯を沸かす電気式の給湯器になります。中でも、電気式給湯器の代表的な選択肢が、「エコキュート」と「電気温水器」の2つです。ところが、どちらを選べばいいのかわからないと迷う人も多いのではないでしょうか。そこでこの記事では、2025年の最新情報をもとにして、エコキュートと電気温水器の違いについて比較し、あなたにとって最善な選択ができるようサポートしていきます。 1.まずはエコキュートと電気温水器、基本の仕組みをおさらい エコキュートと電気温水器はどちらも、電気を使う給湯器です。火を使わず給湯でき、オール電化住宅に対応する点は、共通しています。ここではまず、エコキュートと電気温水器の基本の仕組みについて見ていきましょう。 1-1.電気温水器の仕組みと特徴 電熱ヒーターがタンク内にあり、直接水を加熱するのが電気温水器です。構造がシンプルなので価格も比較的安価です。消費電力は多く、ランニングコストがかかる傾向にあります。 1-2.エコキュートの仕組みと特徴 エコキュートは、電力だけでなく大気の熱も利用してお湯を沸かす、「ヒートポンプ技術」を採用している給湯器です。取り込んだ大気の熱を水に伝えるために、冷媒を圧縮・膨張させて熱を移動させる原理なので、少ない電力で多くのお湯が作れます。さらに、単価の安い深夜電力を利用して、電気代をより抑えられる点が特徴の給湯器です。 2.【エコキュートと電気温水器の違い】給湯方式の違い まずは、エコキュートと電気温水器について、給湯方式の違いを見ていきましょう。熱効率の面で、エコキュートが圧倒的に優れていることがわかります。 2-1.エコキュートは「ヒートポンプ式」 エコキュートは、大気の熱を圧縮して冷媒を介して水を加熱する「ヒートポンプ式」を採用しています。熱効率(COP)はおよそ3.0を誇ります。つまり、使用する電力の3倍近い熱エネルギーが得られるというわけです。 2-2.電気温水器は「電熱ヒーター式」 電気温水器は、電気の力でタンク内の電熱ヒーターを稼働させて直接水を加熱させる方式です。熱効率はおよそ1.0で、使った電力と同量の熱しか得られません。 3.【エコキュートと電気温水器の違い】電気代の違い エコキュートはヒートポンプによって少ない電力でお湯を沸かせます。たとえば4人家族で年4,000kWhの電力を使う場合、電気温水器で約11万円の電気代がかかるところ、エコキュートなら約3.6万円に抑えられます。 さらにエコキュートなら電気代の安い深夜電力でお湯を沸かして貯めておけるので、賢く電力契約すれば、より節約できるでしょう。 4.【エコキュートと電気温水器の違い】設置スペース・騒音の違い ここからは、エコキュート・電気温水器の設置スペースや、騒音の違いについて見ていきましょう。 4-1.エコキュートの設置スペース・騒音 エコキュートの設備は、貯湯ユニット・ヒートポンプユニットの2台で構成され、どちらも屋外に設置するのである程度のスペースが必要です。また、ヒートポンプが稼働中は40~50dBほどの作動音が発生するので、ある程度近隣に配慮して設置場所を決める必要があります。ただし40~50dBといえば、静かな事務所や換気扇・エアコンの室外機の音などに相当する程度なので、特別うるさいわけでは決してありません。 一方で電気温水器はタンク一体型で、屋外だけでなく屋内にも設置できます。シンプルな構造のため騒音もほとんどないので、狭小住宅でも導入できるのがメリットです。 5.【エコキュートと電気温水器の違い】初期費用の違い エコキュートまたは電気温水器を設置する際に、初期費用についても気になるところです。ここでは初期費用について、それぞれ解説していきます。 5-1.エコキュートの初期費用 エコキュートの本体価格は30~50万円程度で、設置工事も複雑なので、総額45~70万円が相場です。ただし、省エネ・再エネを推進するために、国や自治体の多くがエコキュートの導入を対象にした補助金制度を設けています。これらの補助金を活用すれば、負担額を10万円~20万円相当軽減できるケースもあります。 5-2.電気温水器の初期費用 電気温水器は、本体価格が約15~25万円、工事費込みでも20~35万円程度に収まることが多く、初期費用を抑えたい人に向いている給湯器だといえます・ 6.【エコキュートと電気温水器の違い】対応温度・使い勝手の違い エコキュートまたは電気温水器を設置する際に、気になるのは実際の使い勝手ではないでしょうか。そこでここでは、対応温度や使い勝手の違いについてお話ししていきます。 6-1.エコキュートの対応温度・使い勝手 エコキュートは、高温にも設定可能なので、寒冷地においても快適に使用できます。また、「追い炊き機能」や「自動湯張り」、「スマホ連携」や「省エネモード」といったさまざまな機能が搭載されています。 6-2.電気温水器の対応温度・使い勝手 電気温水器は、操作がシンプルで扱いやすいものの、多くのモデルが追い炊きや湯張りなどの機能を搭載しておらず、使い勝手の悪さを感じるかもしれません。 7.【エコキュートと電気温水器の違い】停電・断水時の対応力の違い エコキュートも電気温水器も、電気を使って給湯する設備なので、停電時には基本的に作動しません。それでも断水や停電などの非常時に、給湯器の種類によっては対応が可能です。ここでは、エコキュートと電気温水器の非常時の対応力について、それぞれ見ていきましょう。 7-1.エコキュートの停電・断水時における対応力 エコキュートは、貯湯タンク内に多くの湯を貯める仕組みなので、非常時には取水が可能なモデルも多くあります。災害時には、飲料水にはならないものの、トイレや洗浄などの生活用水に利用可能です。また、エコキュートには、操作パネルに残湯量が表示されるので、使用量を計画しながら使えます。 7-2.電気温水器の停電・断水時における対応力 電気温水器もお湯を貯めているものの、取り出しにくい構造になっているものが多く、エコキュートのように残湯を生活用水に使うのは難しい場合が大部分です。停電時には基本的に作動しないため、緊急時の対応は難しいでしょう。 8.【エコキュートと電気温水器の違い】寿命・メンテナンス性の違い エコキュートと電気温水器について、寿命やメンテナンス性の違いを紹介します。設置後、故障した際に慌てないように、あらかじめ寿命やメンテナンス性についても把握しておきましょう。 8-1.エコキュートの寿命・メンテナンス エコキュートの一般的な寿命は、約10年から15年だとされていて、ヒートポンプユニットや貯湯タンクは定期的なメンテナンスが推奨されています。メンテナンスでは、必要に応じて冷媒を補充したり、部品を交換したりします。また、給水・給湯配管や凍結防止についても点検が必要です。 8-2.電気温水器の寿命・メンテナンス エコキュートと同様に、電気温水器も耐用年数はおよそ10年から15年です。構造がシンプルな分、故障も少なくて、メンテナンスも難しくありません。ただし経年劣化によって漏水や、タンク内に湯垢が蓄積するリスクが高まるため、注意が必要です。 9.結局どちらがいい?用途・ライフスタイル別の選び方 ここまでエコキュートと電気温水器の違いについて解説してきましたが、ここからは結局どちらがいいのか、用途やライフスタイル別の選び方を紹介します。 9-1.エコキュートと電気温水器の比較・まとめ まず、前の章までに挙げてきたエコキュートと電気温水器の比較について、下記にまとめます。 比較項目 エコキュート 電気温水器 給湯方式 ヒートポンプ式 (外気の熱を活用) 電熱ヒーター式 (直接加熱) 熱効率(COP) 約3.0(300%) 約1.0(100%) 年間電気代(めやす) 約3.6万円 約11万円 初期費用(本体+工事) 約45万円~70万円 約20万円~35万円 設置スペース 屋外2ユニット構成が基本のため、広めのスペースが必要 タンクのみで省スペースのため屋内外に設置可能 騒音レベル 動作音あり(40~50dB) 静音(ほぼ無音) 機能性 自動湯張り・追い炊き・省エネモードなどが搭載され高機能 シンプルで基本的な給湯のみ 非常時対応 非常用取水口あり 残湯あるが取り出しは困難 寿命・メンテナンス 10年~15年(定期メンテナンス推奨) 10年~15年 補助金適用 国・自治体の補助金制度あり 補助金制度の対象外であることが大部分 9-2.必要な湯量を確認 家族構成や生活リズムによって、必要な湯量は異なります。たとえば、家族の人数が多く、家族が連続して入浴することが多い家庭では、湯切れしにくく追い炊き機能も搭載されたエコキュートが向いています。 9-3.将来を見据えた選択 エコキュートは太陽光発電や蓄電池との相性も抜群で、家庭内でのエネルギー自給率を高められる方法として、広まっています。自国の電力自給量が低い日本において、将来的な電力不足への備え、災害時の備えという意味でもエコキュートはさらに普及していくでしょう。 一方で電気温水器は、将来的に省エネ基準が強化されることで、製造・販売が縮小していく可能性も十分あります。長期的な視点で考えると、エコキュートに軍配が上がるでしょう。 9-4.メンテナンス・保証内容もチェック エコキュートも電気温水器も、設置後にはメンテナンスが必要になります。とくにエコキュートは高性能である分、定期点検や修理が必要です。一方で電気温水器はシンプルな作りである分、故障は少ないものの、販売店や部品製造が縮小していく恐れもあります。購入時に販売店やメーカーの保証期間、アフターサービスなどについてよく確認し、安心して長く使える体制が整っているか確認しましょう。 10.結局どちらがベスト?あなたに合った選び方を解説! エコキュートと電気温水器の違いについて解説してきましたが、結局どちらを選ぶのかベストなのか、迷う人も多いはずです。そこでここからは、結局どちらがベストなのか、あなたに合った選び方を紹介していきます。 10-1.エコキュートがおすすめの人 エコキュートがおすすめの人は、次のような人です。 長期的に光熱費を抑えたい 環境に負荷のない生活をしたい 追い炊き機能や自動湯張りといった、高機能で快適に暮らしたい 補助金を活用したい 10-2.電気温水器がおすすめの人 電気温水器がおすすめの人は、次の通りです。 初期費用をなるべく安く済ませたい シンプルな操作性であることを重視したい 設置スペースが限られている 単身、少人数世帯などで使用量が少ない 11.まとめ エコキュートと電気温水器の違いについてさまざまな視点から比較してきました。エコキュートがいいのか、電気温水器がいいのか、どちらが優れているかは使う人の用途やライフスタイルによって異なります。2025年現在、国や自治体の補助制度などにより環境対策が進んでいるため、エコキュートの普及が進んでいるものの、すべての家庭でエコキュートが最適だとは限りません。この記事で紹介したポイントを参考にして、ご自身のライフスタイルや設置条件、将来的な希望に応じて、最適な方を選んでみてください。
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2025年7月22日
エコキュートと太陽光発電を連携させるメリットとは?光熱費の削減になるか解説
近年、電気代の高騰が続き、毎月の電気代の高さに頭を悩ませている人も多いのではないでしょうか。そこで、節電対策として少ない電気でお湯が沸かせる「エコキュート」を選ぶ人も増えています。ところが、エコキュートによる光熱費の削減効果を、より高める方法があるのはご存知でしょうか。それは、エコキュートと太陽光発電を連携させる方法です。そこで今回はエコキュートと太陽光発電を連携させて得られるメリットや、各メーカーの太陽光発電との連携に対応したエコキュートについて紹介していきます。 1.まずは「エコキュート」と「太陽光発電」の仕組みをおさらい エコキュートと太陽光発電は、それぞれどのような仕組みなのかから、おさらいしておきましょう。 1-1.エコキュートの仕組みとは? エコキュートは、家庭用給湯設備の一種で、電気の力を利用してお湯を作ります。一般的な「ガス給湯器」がガスを燃料にしてその場でお湯を沸かすのに対して、エコキュートは電気と空気中の熱を組み合わせて効率よくお湯を作る仕組みです。 電気で直接タンクを加熱する「電気温水器」とも異なり、エコキュートは空気の熱をヒートポンプ技術で取り込み、その熱を使って水を温めます。つまり、少ない電力でも高効率でお湯を沸かせるのが特徴です。 また、ガス給湯器のように使うたびにその都度お湯を沸かすのではなく、エコキュートではあらかじめまとめてお湯を沸かし、それを貯湯タンクに蓄えておくというスタイルをとっています。とくに電気代が安くなる深夜の時間帯を利用してお湯を沸かすことで、ランニングコストの削減にもつながります。 1-2.太陽光発電とは? 太陽光発電は、屋根の上に太陽光パネルを設置して、太陽光のエネルギーを集めて電気を作るシステムです。発電した電気は、自宅の家電を稼働させるのに使ったり、余った分は電力会社に買い取ってもらったりします。太陽光発電で電気を作り出せれば、もちろん電気代はかかりません。 ただし、太陽光発電で作り出した電力は、ためておけません。そのため、蓄電池を併用して蓄電する家庭も多々あります。 2.エコキュートと太陽光発電の連携とは? エコキュートと太陽光発電は、どちらも省エネ効果を高められる設備ですが、これらを連携させればさらに、高い省エネ効果が期待できるといわれています。そこでここでは、エコキュートと太陽光発電の連携について、具体的に解説していきましょう。 2-1.エコキュートと太陽光発電の連携とは? エコキュートは、単価の安い夜間電力を使ってお湯を沸かしてためておく仕組みです。ところが、太陽光発電をしているなら、昼間に自家発電で作り出した電気を使って、お湯を沸かすというエコキュートの使い方もできるようになります。これが、エコキュートと太陽光発電の連携です。 2-2.太陽光発電に対応したエコキュートでないと連携できない? エコキュートと太陽光発電を連携させる時に注意しなければならないのは、エコキュートのモデルです。エコキュートすべてが太陽光発電と連携できるわけではなく、太陽光発電との連携に対応したモデルでなければなりません。古いエコキュートや機能が限られた普及価格帯の一部モデルなどでは、昼間の沸き上げがコントロールできない機種もあるのです。 単に沸き上げを昼間にタイマー設定すれば太陽光発電が作り出した電力で沸き上げできるものの、発電量が少ない日には、電力会社から買った電力で沸き上げしてしまいかねません。太陽光発電と連携させて効果的に発電するには、太陽光発電との連携を前提にしたエコキュートを選ぶ必要があります。 2-3.エコキュートと太陽光発電の連携方法 エコキュートと太陽光発電を連携するには、連携を前提にしたエコキュートを選ばなければなりません。連携を前提にしたエコキュートと太陽光発電を連携させて沸き上げするには、いくつかの方法があります。 「AI制御」機能が搭載されているエコキュートなら、天気予報から発電量を予測して、最適なタイミングと量で沸き上げをしてくれます。そのため、発電できた量に応じて、タイミングよく沸き上げすることが可能です。 また、家庭内のさまざまな家電をネットワークでつなぎ、エネルギーの流れを一元管理するHEMS(ホームエネルギーマネジメントシステム)を導入した家庭なら、さらに簡単に連携できます。HEMSに対応したエコキュートを連携させることで、太陽光の発電量と使用量をリアルタイムでモニタリングして、電力が余ったタイミングで自動的に沸き上げします。 3.エコキュートと太陽光発電を連携させて得られるメリットとは? エコキュートと太陽光発電を連携させれば、次のようなさまざまなメリットが得られます。 3-1.自家発電した電気を使うので電気代がかからない エコキュートは本来、単価の安い深夜帯の電力を使って沸き上げする仕組みです。ただ、近年電気代の高騰によって、深夜帯の電気代も値上がり傾向にあります。その点、太陽光発電によって作り出した電気を使えば、時間帯関係なく沸き上げできて、電気代も無料です。 3-2.太陽光発電で作った電気を無駄にしない 太陽光発電で作り出した電気は、日中稼動している家電の電力に使われます。ところが、日中は不在にしている家庭も多く、家電の電力として使ってもまだ電気が余ってしまうことも少なくありません。その余った電気を日中にエコキュートでお湯を沸かすのに使えば、無駄にすることなく効率的です。 3-3.売電するより効果的に使う方がお得 太陽光発電で昼間に作り出した電気が余ったら、売電できるのが大きなメリットだといわれていました。ところが近年は、売電価格が年々下がってしまっています。売電することにお得感が薄れているので、自家消費した方がお得だといえます。エコキュートと連携させれば、最大限に自家消費が可能です。 3-4.災害時にも安心 太陽光発電は、災害時や停電時でも、条件が合えば昼間の太陽光で発電が可能です。また、エコキュートには貯湯タンク内に数百リットルの水が蓄えられているので、生活用水として活用できます。大きな災害の多い日本において、災害時にも電力網に依存せずエネルギーを自給自足できるシステムは、大きな安心材料になるでしょう。 3-5.補助金や省エネ制度の恩恵が受けられることも 省エネ性能の高いエコキュートや太陽光発電は、設備を導入するのに当たって国や自治体が設けている補助金を利用できる場合があります。近年、再生可能エネルギーの活用を前提にした機器には、導入時の支援制度が充実しているので、初期投資の負担が減らせます。 3-6.エコキュートの性能をフルに生かせる 近年のエコキュートは、AI制御やHEMSと連携できる高度な制御機能をもったモデルが少なくありません。太陽光発電と連携させてこそ、このような機器の性能を十分に発揮させられます。 4.太陽光発電と連携できるエコキュート、各メーカーの特徴を紹介! 最後に、各メーカーのエコキュートの中で、太陽光発電と連携できるものの特徴を紹介していきます。 4-1.ダイキン ダイキンのエコキュートは、全機種で「昼間シフト機能」が使えます。これは、昼間の沸き上げを手動設定できる機能で、リモコンやアプリから操作可能です。夜間の沸き上げを最小限に抑え、残りを昼間に沸かすように設定できます。 2022年以降のモデルなら、スマホアプリ「Daikin Smart APP」との連携が可能です。このアプリを使うと、天気予報と連動して雨の日は昼間の沸き上げをストップしたり、警報が出た際には非常用の沸き上げをしたりと、最適なタイミングで自動的に沸き上げできます。 さらに、ダイキンには「おひさまエコキュート」という、もともと昼間の沸き上げをメインにするように設計されたモデルもあります。太陽光発電がピークの時間帯に沸き上げを集中させることで、省エネになります。 4-2.三菱 三菱のエコキュートは、インターネットから情報収集した天気予報をもとに、昼間の余剰電力で沸き上げ調整を行う「お天気リンクEZ」の搭載されているものがあります。おもなシリーズは、Pシリーズ・Sシリーズ・EXシリーズ・Aシリーズです。スマホ向けアプリ「MyMU」で、遠隔操作やスケジュールの設定が可能です。 AIによって、天気予報と過去のデータをもとにさらに高精度に太陽光発電量を予測する「お天気リンクAI」搭載モデルなら、三菱HEMSとの連携ができます。ただし、三菱HEMSの新規提供は終了しているので、導入済みの家庭に限り使用可能です。 4-3.パナソニック パナソニックのエコキュートには、昼間の太陽光で発電した電気を有効活用できるモデルが存在します。その代表例が「おひさまエコキュート」と呼ばれるシリーズで、日中の太陽光発電による余剰電力を使って効率的にお湯を沸かすことが可能です。 この機種では、「ソーラーチャージ」機能が搭載されており、夜間の沸き上げは最小限に抑え、昼間の沸き上げに重点を置くような運転が行われます。天気が悪い日でも指定した時間帯には沸き上げされるものの「日照量シフト」という設定を活用すれば、天候の変化に応じて日射量が多くなりそうな時間帯に自動調整して沸き上げするため、より効率よく電気を使えます。 さらに、太陽光の自家消費を優先させたい時には、「昼のみ沸き上げ」というモードを選ぶことで、夜間の沸き上げ運転を完全に停止することも可能です。また、「ダブルピークカット」という設定を使えば、沸き上げを2つの時間帯に分けられるため、電力需要が高くなる時間を避けて運転させることもできます。 4-4.日立 日立のエコキュートは、手動でのタイマー設定によって好みの設定で日中お湯を沸かせる「太陽光発電利用沸き上げ」が便利です。翌日の天気予報を確認して前日のうちに沸き上げ時間を設定できるのはもちろん、当日の天候次第で沸き増しを当日に設定することもできます。 また、対応機種なら、スマホ向けアプリ「日立エコキュートアプリ」で自動沸き上げ制御ができます。晴れ予報の日は日中に太陽光発電の余剰電力で沸き上げをし、雨予報の時は夜間の沸き上げで十分な湯量を確保できるように自動で調節するのです。 日立のHEMSと接続できる機種なら、アプリより詳細なエネルギー管理ができ、住宅全体の省エネが可能です。 4-5.コロナ コロナのエコキュートは2017年から、太陽光発電の余剰電力を使って昼間に沸き上げ運転する機能が搭載されています。手動設定の「ソーラーモード」や、HEMSに接続して天気予報をもとに柔軟に運転する「ソーラーモードプラス」に加え、AY5シリーズ以降のモデルは、「ソーラーモードアプリ」で太陽光発電との連携が可能です。ソーラーモードアプリなら、HEMSがなくても、クラウド上の天気予報をもとに自動で沸き上げを調節してくれます。 AY5シリーズは、停電や断水の時に趙統タンクの水を生活用水に活用するための対応が強化されているのも特徴です。 4.まとめ エコキュートは少ない電気によって効率よく給湯できるシステムではあるものの、太陽光発電と連携させれば、昼間に沸き上げさせられて余剰電力も無駄になりません。電気代が高騰している今、光熱費を大幅に削減できる方法だといえます。そのほかにも、太陽光発電とエコキュートを連携させることで得られるメリットはいくつもあります。エコキュートまたは太陽光発電の導入をお考えの方は、ぜひ両者を連携させるプランについて検討してみましょう。 中部・中四国・九州・関西・関東の各地域に対応している「エコパパのお店」では、エコキュートの新設や買い替え、故障などトラブル時の修理はもちろん、エコキュートにまつわるさまざまな相談にも対応しております。20,000件を突破した豊富な施工実績があり、エコキュートと太陽光発電の連携でお悩みの方にも最適なプランをご提案可能です。ぜひお気軽にお問い合わせください。
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